忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


テーマ:



▼今週発売の新作ダイジェスト


05月24日発売■Blu-ray:「ツイン・ピークス コンプリート・オリジナルシリーズ」
05月24日発売■Blu-ray:「マグニフィセント・セブン」
05月24日発売■Blu-ray:「続・深夜食堂 特別版」
05月25日発売■XB1:「Gears of War 4 Amazon限定特典付き」
05月26日発売■NSw:「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」
05月26日発売■NSw:「ウルトラストリートファイターII」(イーカプコン)icon

★【5,000円OFF】Xbox One S + 人気ソフトまとめ買いで割引キャンペーン
★【3,000円OFF】Xbox One S +「君の名は。」4K まとめ買いで割引キャンペーン



▼2017年5月4週公開の新作映画


05月26日発売■Ticket:「美しい星」
05月26日発売■Ticket:「家族はつらいよ 2」

中堅から大御所まで今の邦画界を支える監督達の作品が公開。
「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八が三島由紀夫に挑む「美しい星」、
巨匠・山田洋次は邦画の醍醐味を凝縮した「家族はつらいよ 2」、
「八日目の蝉」の成島出が若者向け原作にチャレンジした
「ちょっと今から仕事やめてくる」、
「あん」の河瀬直美が永瀬正敏と再びタッグを組んだ「光」など、
邦画好きならば4本全部観ておかなくてはと思える顔ぶれ。

ビデオショップに山ほど並んでいる、メジャー作品のタイトルを
くっつけただけのような「バイオハザード・ヴェンデッタ」
カプコン原作の「バイオハザード」フルCG映画祭新作で、
エグゼクティブプロデューサーには清水崇の名前も。

★Amazon 映画前売券ストア
★Amazon ムビチケストア

*Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
 現物のチケットが郵送されるのではなく
 発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。




5月26日公開・「美しい星」

三島由紀夫作品の中でも異色と言われたSF小説「美しい星」を
「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」など、
新作を発表するごとに大きな話題を集めている吉田大八監督が映画化。
時代設定を現代へと翻案し、平凡な家族が地球の危機を救うべく奮闘する姿を描く。
主演はリリー・フランキー。
共演は亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介。

「パーマネント野ばら」「桐島」「紙の月」など、
原作に絶妙なアレンジを加えて映画化することにかけては
邦画界No.1の吉田監督が三島をどう料理したのか興味津々。




5月27日公開・「家族はつらいよ 2」

御歳85歳になっても精力的に新作を発表している
巨匠・山田洋次監督の最新作は、「東京家族」のキャストを
再結集させた家族ドラマ「家族はつらいよ」の続編。
仲良しキャストの発案から始まった企画だけに
2作目にして「寅さん」シリーズ並みに成熟した掛け合いが楽しめる。
出演は橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、、中嶋朋子、林家正蔵、
妻夫木聡、蒼井優。共演に小林稔侍、風吹ジュン、劇団ひとり、笑福亭鶴瓶。

試写で鑑賞済み。
本作のお題は、「シルバードライバー」「老いらくの恋」「孤独死」。
近年問題になっている高齢者による交通事故を導入にもってきて、
観客をあっという間に平田家の傍観者にしてしまう。
何を隠そう、我が家も父が事故(と言っても家の塀に激突しただけ)を
起こして免許を返納したばかりで、
前作に続きまたしても絶妙にシンクロしながら楽しんだ。

恋よりも友達との楽しみ(趣味)に情熱を傾ける妻と、
いつまでも男であり続けたいと願う夫。
確かに、スポーツクラブで会う御婦人達は輪になって食事を楽しんだり
ダンスや泳ぎが上達することを楽しんでいるように見える。
一方男性はというと、老体に鞭打ってバーベルを上げようとして悲鳴を上げたり
若い女性スタッフにレッドカード寸前のセクハラをしていたり
「お前は何をしにココに来ているんだ」と思う人が多い。
まぁ、あくまでも比率の問題ではあるが。

三世帯同居の難しさにも言及しながら
核心の孤独死へとトントン拍子にストーリーが進むのだが
映画を包む雰囲気は一向に暗くも重くもならない。
どころか、カラッとしたまま死にすらも笑いを滑り込ませている。
この図太さ・強さはスポーツクラブで話す御婦人達の
「この歳になって悪いところがない方がおかしいじゃない」
「なるべくたくさん笑いながら死にたいのよ」といった発言とも被る。
歳を重ねると死が特別なものではないこと、
「死=哀しい」ばかりではないことが
平田家という、ある意味磯野家よりも現代日本の家族像を象徴した
家族によって描かれているのである。

近年の山田作品には必ず登場する日本への問題提起は今回もしっかりあり、
けれど説教はほどほどに、あくまでもメインは家族ドラマ。
たくさん笑って、少しホロリとして帰ってもらおうという
サービス精神に溢れた快作。

映画「家族はつらいよ2」は今週末より公開。

余談。
今回は夫婦がお題ではないとはいえ、物語序盤で吉行和子がさっさと
海外旅行に出てしまい、最後までほとんど出番がないのが残念だった。
体調でもお悪いのだろうか。長生きしていただきたい。


発売中■Blu-ray:「龍三と七人の子分たち」
発売中■Blu-ray:「家族はつらいよ」

老いを笑い飛ばす、という意味では北野武監督の「龍三と七人の子分たち」と
少しだけ被るところもある、かも知れない。
小林稔侍=中尾彬だろうか。




5月27日公開・「ちょっと今から仕事やめてくる」

「孤高のメス」「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」など
腰を据えた社会派の作品を得意としてきた成島出監督が、
ブラック企業に務め疲弊した若者が、偶然再会した同級生との出逢いを通して
人生を見つめ直す北川恵海のベストセラー小説を映画化。
主演は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰。
共演は工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎。
予告編の映像もこれまでの作品とは一線を画す軽さがあり、
どういった仕上がりなのか気になる。
しかし、福士蒼汰の「俺や、ヤマモトや!」の破壊力たるや。。。




5月27日公開・「光」

「あん」で一皮剥けた河瀬直美監督の新作は
視力を失いつつあるカメラマンと、
映画の音声ガイドを手がける女性との交流を描いたラブ・ストーリー。
欠けた物を埋め合う関係は「あん」にも通じる。
主演は「あん」の永瀬正敏と「ユダ」の水崎綾女。
共演は藤竜也、神野三鈴、小市慢太郎。
「あん」は私の人生ベスト10に入れるほどの大傑作だったので
これは避けて通れない。時間があれば観たい。




AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。