3DS「パズドラZ」販売は任天堂が担当、他 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



▼「iPhone 5c」本日より予約受け付け開始&各キャリアまとめ

iPhone 5c

先日のApple新製品発表会にてお披露目された
「iPhone 5c」の予約が本日16時より開始中。
発売は1週間後の9月20日。
カラバリはブルー、グリーン、ピンク、イエロー、ホワイトの5色展開。
容量は16GB、32GB。
本日の予約開始は「5c」のみであり、「5s」は20日からの発売のみ。

最新機種&OSの導入前にお薦めのiOSアプリをまとめた記事を作成したので
iPhone5s、5cからデビュー予定の方や
もう少し活用範囲を拡げたい方は参考にしていただければ。

【紹介記事】iPhone 5s(iPhone 5c)、iOS7にしたら
入れておきたいお薦めアプリ


Amazonでは、早速2機種に対応したアクセサリーを特集。

★Amazon、iPhone5s/iPhone5c用アクセサリー特集

続きはこちら。



▼Wii U「太鼓の達人 Wii Uば~じょん!」予約開始

太鼓の達人 Wii Uば~じょん! 「太鼓とバチ」同梱版
11月21日発売■WiU:「太鼓の達人 Wii Uば~じょん! 「太鼓とバチ」同梱版」
11月21日発売■WiU:「太鼓の達人 Wii Uば~じょん! ソフト単品版」

もうさすがに「太鼓とバチ」も行き渡ったろうとは思うので
今回の主力は太鼓なしの単品になるのではと予想。



▼3DS「パズドラZ」販売は任天堂が担当

3DS パズドラZ パッケージ
12月12日発売■3DS:「パズドラZ 先着特典オリジナルタッチペン付き」

現在までに判明しているソフトの仕様はこちらで。

ストーリー性の追加、RPG的な育成要素、すれ違い要素など
コンシューマーならではのオリジナル要素を多数搭載した3DS「パズドラZ」。
低年齢層を中心にヒットが見込まれる本作の販売を
任天堂がサポートすることになったようだ。
発売元のクレジットはガンホーのままだが、受注やプロモーションなどは
任天堂新作と同様の支援がされることになる。
過去には「レイトン教授」も任天堂のサポートを受けて
世界中で大ヒットした経緯があり、スマホ界隈では人気でも
コンシューマーでは初登場となる「パズドラ」にとって強力な援軍と言えそう。
これまでに何度も言ってきた「ポケモン」とのコラボもいよいよ現実味を帯びて来たのでは。
ヒット連発で態度を急変させ、流通から総スカンを喰らった
レベルファイブのようにはなりませんように。

9月19日、ついに予約受け付け開始



▼映画「風立ちぬ」が累計興収100億円を突破

風立ちぬ 映画 宮崎駿 スタジオジブリ

【紹介記事】風に乗せ、未来に託す。映画「風立ちぬ」
【関連記事】映画「風立ちぬ」オープニング成績は9.6億円

日本における累計100億突破は「崖の上のポニョ」以来5年振り。
100億突破までにかかった日数は54日間で2ヶ月弱での達成となった。

公開初週からの興収推移は以下の通り。
初週9.6億円→2週目18.9億円→3週目15億円→4週目12.4億円
→5週目16.8億円→6週目8.1億円→7週目7.5億円→8週目9.3億円

4週連続で10億を突破しつつ、夏休み終了後は緩やかな下降線を辿っていたが
宮崎駿監督が長編映画からの引退を発表したことで先週は動員数が盛り返している。
作品の性質から考えても「かぐや姫」にバトンタッチするあたりまでは
充分引っ張れそうな気配。「ポニョ」超えは厳しいとしても、120億ぐらいまでは伸びるか。



▼ソニー、スマホと連携するレンズ型デジカメが国内発売決定


10月25日発売■ETC:「ソニー サイバーショット DSC-QX10 ブラック」
10月25日発売■ETC:「ソニー サイバーショット DSC-QX10 ホワイト」
10月25日発売■ETC:「ソニー サイバーショット DSC-QX10 ブラック」(カメラのキタムラ)
10月25日発売■ETC:「ソニー サイバーショット DSC-QX10 ホワイト」(カメラのキタムラ)
10月25日発売■ETC:「ソニー サイバーショットDSC-QX100 B ブラック」(カメラのキタムラ)

先日取り上げたソニーのレンズ型デジカメが日本国内でも発売決定。
Amazon他で予約が開始されている。

スマホに喰われ年々縮小の一途を辿るデジカメ市場において
高性能による圧倒ではなく共存を狙ったアイディアがグッときた。
スマホとの接続には、無料で提供されている「PlayMemories Mobile」を利用。

以下は「AV Watch」より転載。

iPhone/Androidスマートフォンと連携でき
対応OSはiOS 4.3以上とAndroid 2.3~4.2。
撮影した写真や動画は、microSDカードや無線LAN接続したスマホに保存できる。

付属のアタッチメントでスマートフォンの背面に「QX100/10」を装着し
アプリ「PlayMemories Mobile」を起動してスマホと無線LAN接続すると、
スマホ画面をライブビューモニタとしてデジカメのようなスタイルで撮影が可能。
装着できるスマホのサイズは、幅54~75mm、薄さ13mm以下。
スマホから取り外すと、スマホをリモートビューファインダとして、
様々なアングルから撮影できる。底面に三脚穴も備える。


今年の始め頃に購入し紹介した「ブロードキャスター Wi-Fi ウェブカム」
iPhone/iPadを使って動画撮影&配信ができるユニークな商品だったが
「QX100/10」はさらに用途も広く、アイディア次第では様々な場面で活躍してくれそう。
世間がiPhoneで盛り上がる中、敢えてこちらを選択するというのも
なかなか孤高かつ崇高な行動と言えよう。

予約はAmazonは何故か「DSC-QX10」のみ。
楽天の各店舗ではどちらも予約が開始されている。
今のところ、楽天参加店ではカメラのキタムラがぶっちぎりで安い。
「DSC-QX10」で2,000円、「DSC-QX100」は5,000円ほど他社より安くなっている。
特に「DSC-QX100」が5万を切っているのはここだけ。



▼「あまちゃん」Blu-ray/DVDが驚異の出荷数に


09月27日発売■Blu-ray:「あまちゃん 完全版 Blu-ray BOX 1」
11月08日発売■Blu-ray:「あまちゃん 完全版 Blu-ray BOX 2」
01月10日発売■Blu-ray:「あまちゃん 完全版 Blu-ray BOX 3<完>」

「半沢直樹」と並び、今年を代表する高視聴率ドラマとなった「あまちゃん」。
今月27日よりリリース開始となる同作のBlu-ray/DVDの予約が爆発している。
これまでに集まった予約数はBlu-rayが9,000セット、DVDは7,000セットとなっており
合計は何と16,000セット。これは通常の朝ドラに比べて約10倍とのこと。
番組に登場した「軽食&喫茶リアス」「スナック梨明日」の特製コースターや
特製の地図「あまちゃんの舞台を巡る!」、天野アキ(能年玲奈)や
足立ユイ(橋本愛)の劇中写真など、NHKらしからぬ豪華特典も後押ししているようだ。
民放のヒットドラマでもここまでの数字は珍しい。
DVDよりもBlu-rayの予約が多いあたりにも、本作の支持層が透けて見える。

震災編に突入してからも、クドカンらしいバカバカしさは失われず
ホロリとさせるエピソードもしっかり盛り込んでいて一安心。
一方的にぶつけられる優しう言葉や応援が
かえって息苦しく感じるという被災者の心理も言及しているのは流石だ。
「その街のこども」や「クライマーズ・ハイ」といった社会派の作品で
確かな演出力を発揮してきた井上剛の腕が冴え渡っている。



▼3DS「モンスターハンター4」ついに発売日を迎える


09月14日発売■3DS:「モンスターハンター4」

100万本を大きく上回る初回出荷を達成しながら
大半のショップで予約を締め切っている大人気タイトルがいよいよ明日発売。
発売日着荷分を除くと、次は19日・20日あたりに入荷があるはずなので
お探しの方はそのタイミングで店頭を回るか、Amazonの復活をチェックしてみるべし。


09月14日発売■3DS:「拡張ハンティングパッド (3DS LL専用) ブラック」
09月14日発売■3DS:「MH4 ハンティングギア for ニンテンドー3DS LL ゴア・マガラ ブラック」
09月14日発売■3DS:「MH4 ハンティングギア for ニンテンドー3DS リオレウス レッド」
09月14日発売■3DS:「モンスターハンター4 3DS LL ポーチ (紋章)」
09月14日発売■3DS:「モンスターハンター4 オリジナル SDHCカード (8GB)」
09月14日発売■BOOK:「モンスターハンター4 ルーキーズ・ガイド」
09月14日発売■BOOK:「カプコン公認 モンスターハンター4 ULTRA EVOLUTION BOOK」




▼野心ゼロの初監督作。映画「劇場版 ATARU」

劇場版 ATARU 中居正広 堀北真希
(C)2013劇場版「ATARU」製作委員会

SMAP・中居正広が主演を務める人気ドラマ「ATARU」が劇場版に格上げ。
知的障害を持ちながら特定の分野においては天才的な能力を発揮する
『サヴァン症候群』のアタルが、数々の難事件を解決してゆく。
共演は北村一輝、栗山千明、松雪泰子、田中哲司、岡田将生、市村正親、村上弘明などに
玉森裕太、島崎遥香、光宗薫といった若手が花を添えている。
アタルと同じサヴァンの犯罪者アレッサンドロ・カロリナ・マドカには堀北真希。
監督はドラマ版に続いて木村ひさし。本作が映画初監督となる。

続きはこちら。