DS「ぷよぷよ!」修正版は18日より販売開始、「時をかける少女」4月にDVD化決定、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

▼DS「ぷよぷよ!」バグ修正版が18日より出荷開始

年末に発売され、販売も好調であった最中にバグが発覚、
そのまま回収となってしまった「ぷよぷよ!」の修正版が
今月18日からの販売開始と決まったようだ。
セガのユーザー向け告知によると、
ユーザー個別対応の交換品は13日から出荷されるようだが
良品が店頭に並ぶのはもう数日遅れとなる。
中古ショップ等で回収前のバージョンが残っている可能性もあるので
一応見分け方を伝授しておくと、

●パッケージ裏面の黒帯部分に緑ぷよがいる
●ROMに貼られているシールの下帯が黒色

の2点が修正版の特徴。
外見からでも裸でも見分けがつくよう工夫がされている。

現在、まだ手元にバグ版を所有している方は
公式サイトに交換方法が細かく載っているので
そちらでチェックしていただきたい。

ちなみに、PS2版&PSP版の「ぷよぷよ!」は3月22日発売予定。

*流通向けと個人向けの判別がつきにくかったため
 若干補足しておいた。

▼「時をかける少女」DVD、4月発売決定情報元:春が大好きっ



■DVD:「時をかける少女 限定版」(4月20日発売)

■DVD:「時をかける少女 通常版」(4月20日発売)


公式サイトはまめにチェックしていたのだが、
公式ブログで発表されていたか。
異例のロングランに加え年末にはアンコール上映までされたため
随分と待たされた気がする。
「パプリカ」や「鉄コン筋クリート」に押し出され、
2006年度公開の劇場用アニメでは私の中で3番手になってしまったが
それでもDVDは買う予定。
映画の内容については以下の過去ログにて。

●アニメ化で人気再燃するも、失われたモノも大きい「時をかける少女」

▼クラブニンテンドー、プラチナ会員へのプレゼントが決定(公式)

goo版にコメントをいただいたので、
出遅れたネタではあるが取り上げてみる。
プラチナ会員へのプレゼントが公約ギリギリの年末に発表された。
プレゼントは2種類あり、

●ユーザーオリジナルの「Mii」を刻印したWiiリモコン(の電池ブタ)。
●ニンテンドーDS用ソフト「チンクルのバルーンファイトDS」

のどちらかを選択出来る。

己の顔が刻印されたリモコンというのも
年齢的に恥ずかしいので2秒でチンクルに決定。
元が「バルーンファイト」なので
「GAME&WATCH COLLECTION」よりは遊べるはずだ。

▼「X-MEN ファイナルディシジョン」明日(6日)発売



■DVD:「X-MEN トリロジーBOX」



■DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン 特別編」

■DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン 通常版」
■BR-DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン」

私的にはシリーズ最高傑作だと思っている
「X-MEN ファイナルディシジョン」が、
特典ディスク付きの「特別編」、特典無しの「通常版」、
シリーズ3作をセットにした「コンプリートBOX」、
ブルーレイ版の4種類でいよいよ明日発売。
コストパフォーマンスの高さなら「コンプリートBOX」、
特典映像が気になるなら「特別編」、安さ重視なら「通常版」、
より高画質を求めるPS3ユーザーならブルーレイ版といったところか。

▼痛快奇天烈アクション巨篇「キルビル」が各1500円。



■DVD:「キル・ビル Vol.1」

価格:1,500円(税込み)
OFF:2,490円(62%OFF)

■DVD:「キル・ビル Vol.2」
価格:1,500円(税込み)
OFF:2,490円(62%OFF)


タランティーノのジャパンへのアムールが爆発した
痛快娯楽大作「キルビル」が、
Amazonで各1500円の投げ売りプライスで販売中。
「RED STEEL」の元祖とも言える壊れた世界観を是非。
「GOGO夕張」は何度見ても痺れる。
ただし内容は相当過激。血飛沫が苦手な方は観ない方が無難。

▼締め切り迫るも閑古鳥、「ちょっとショット 動画編集大賞」

●Ameba Visionで静かに開催中「ちょっとショット 動画編集大賞」

前回お伝えした時もかなり閑散とした状態だったのだが、
締め切りを目前(10日)に控えても全く盛り上がる気配のない
「ちょっとショット Edit 動画編集大賞」。
応募作品の総数は何とか100を超えたものの、
応募人数自体はほとんど増えていない。
この中から本当に3名を選ぶのかといった状況の中、
一体どの作品が最優秀に選ばれるのか少し興味がある。

▼川島隆太、電撃再移籍?(Wiki→既に消失)

「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」の紹介記事を書いている時、
川島隆太教授の監修リストをWikiでチェックしていたのだが、
肝心の「クロスワード天国」はリストに載っておらず、

「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修
 もっともっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」
(任天堂・ニンテンドーDS 2007年2月発売予定)


というタイトルが載っていた。
事実であれば、今月中旬には何らかの発表がありそうだが・・・
現段階で確認出来るのはWikiのみなので
あくまでも未確定の情報であることを付け加えておく。

*午前2時追記。
 Wikiより「もっともっと」の部分が消えたため、記事のタイトルを変更した。

●川島隆太、電撃移籍。PSP「視て聴いて脳で感じて クロスワード天国」