■DS：「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」
■DS：「おいでよ どうぶつの森」
■DS：「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」
3月下旬より出荷も安定してきた「ニンテンドーDS Lite」だが、
4月度はさらに増産され、約70万台が出荷予定となっている。
DS大躍進の起爆剤となった
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」
「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の2作を始め、
「マリオカートDS」「nintendogs」「だれでもアソビ大全」などの
定番タイトルは販売に翳りの見える気配すらなく、
「脳を鍛える」シリーズは、今月中にも
2作同時にダブルミリオンを突破しそうだ。
「おいでよ どうぶつの森」も「FFXII」の猛追を振り切り
250万本の大台へリーチをかけている。
「えいご漬け」も70万本に達しており、
こちらもいよいよミリオンが見えてきた。
ただ、本体との装着率の高さが裏目に出て、
これら定番タイトルが総じて品薄になってきている。
行楽シーズン本番のゴールデンウィーク前後には、
昨年末同様、「おいでよ どうぶつの森」や
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」が店頭から姿を消す可能性も高い。
本体との装着率が低過ぎるPSPとはまさに正反対の悩みだ。