アラスカシーフードを田崎真也さんの解説で。 | 和食しゅくりあ店主のブログ

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こんにちは。


昨日、「しゅくりあ」定休日。とある所からセミナーのご招待を頂き

定休日である事、ソムリエ田崎さんのお店でご本人の説明がある事

と嬉しい条件が重なったので参加させて頂きました!!


「アラスカシーフードとワインのマリアージュ」セミナー


今回は浅羽カレイとプレミアムスケソウダラを使い

創作料理4品&料理に合うワイン4種を試食

40名限定着席式セミナー、かしこまった場所は好きではないが

着て行く服装もどうしようか?悩む・・・

カジュアルフレンチと言うが田崎さんのお店だし?

普段からジーパン、Tシャツ、スニーカーという服装

スーツかなぁ~?  ガァーン太った為・・・着れないあせる

失礼かと思い安物のYシャツ、ジャケット&相変わらずのジーパン&スニーカー


お店に着いてみれば、アメリカ大使館、メディアの方、スーツ姿の方

明らかに「場違いな自分」ガーン本当に俺が来て良かったのかぁ~(ダウン

田崎さんがマイクを持つとバシバシカメラフラッシュがぁ~(よくテレビで観る光景)

ダメだぁ~目がチカチカするぅ~まばたきが止まらない。

さすがに田崎さんは慣れたもの、気にする素振りもなく話している。


あぁ~前置きが長くてすみません。本題です・・・

1、カレイのパヴェ エストラゴンのソース   

 2010 Washington Columbia Valley   Riesling   (Snoqualmie)               
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 2、 タラのバジル風味のクルート夏野菜ソースで

 2010 NewZealand Marlborough  Sauvignon Blanc  (Delta)
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3、カレイの薫香と新牛蒡の取り合わせ 赤ワインソース 

 2009 Oregon Willamette Valley    Pinot Noir  (Sokol Blosser)                   
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4、 タラのベーコン巻フォワグラコロッケバニュルスのアクセント

2009 California Dry Creek Valley  Grenache   (Dashe Cellars)

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こんな感じですナイフとフォーク

料理に関しては、素材のプロモーションなので触れませんが。

カレイ&タラの試食という観点から、冷凍と聞いていたので臭み、パサパサ感など

があるのでは?と思っていましたが?

臭みはほとんど無くフレッシュな状態が保たれている。

最近の加工技術、冷凍技術は素晴らしい上、天然物、タラは釣り物だからなのかと思う。


使い方は色々出来るでしょう!皆さんこれからアラスカシーフードを

見かけたら是非買って食べてみて下さい。

お値段も(たぶん?)安いと思います。


今回の田崎さんのお店はフレンチレストラン S

ワインはどれも3990円(ボトル)素晴らしい~

ワインをもっと飲んでもらいたい・・・・そんな気持ちでしょうか?!


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やりますねぇ~田崎さん

有名な方が気兼ねなく行けるお店作るって良い事だと思います。


長々すみません。


日本ワインも負けていませんよ~、次回は色々感じた事を書きたいと思います。


ではでは。

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