9月21日(土)に中央区大名の福岡市立青年センターで開催される、

アートイベント「くうきプロジェクト」において、僕が主催するイベント

第5回「津村修二 アナログゲームとおもちゃの広場」を開きます。



こちらが次回9月分のチラシです。

ふと見つけた路地裏のように

ふと見つけた路地裏のように







【「くうきプロジェクト」とは?】



毎月第三土曜日に福岡市立青年センターで

開催されるアートのお祭りで、福岡で活躍するアーティストを中心に

ライブ、演劇、アート展示、フリーマーケット、占いなど、

ジャンルを問わずに様々な人たちが集まり作るイベントです。






【「津村修二 アナログゲームとおもちゃの広場」とは?】

ふと見つけた路地裏のように



"アナログゲーム(電気を使わない、ボードゲームやカードゲーム)って、

実はこんなに面白い"という感動を伝えたいという思いから

2013年5月より僕が立ち上げた会です。



オリジナルボードゲーム「Amen」を始め、

僕が惚れ込んだ国内外のアナログゲームを紹介します。

他にも美しく珍しいカード類やおもちゃ、

積木、オルゴール、万華鏡、仕掛け絵本、

からくり木工玩具などもご紹介します。

また、「おもちゃインストラクター」の資格を持つ僕の

手作りおもちゃの展示も行ないます。

ふと見つけた路地裏のように
砂時計を使った新感覚の石取りオリジナルボードゲーム「Amen」

ふと見つけた路地裏のように
中世ヨーロッパを舞台にした創作ゲーム「GLAMERICA」

ふと見つけた路地裏のように
身近な素材で作れる手作りおもちゃいろいろ

$ふと見つけた路地裏のように
良いお化け?悪いお化け?心理を探りながら戦うイタリアの名作「ガイスター」

$ふと見つけた路地裏のように
7種類の手持ちの動物を積んでいくハバ社の積木「ワニに乗る?」

ふと見つけた路地裏のように
24枚の絵がどう組み替えても1つの絵になる不思議なドイツのカード

ふと見つけた路地裏のように
1820年代にイギリスで流行したのぞきからくり絵本

ふと見つけた路地裏のように
その他、たくさんのアナログゲームとおもちゃを展示



一番の目玉は、僕が小学校6年生の時に

画用紙17枚を繋ぎ合わせて作った「福岡市大すごろく」です。

福岡市の全住所に加え、高速道路や国道、

フェリーなども正確に登場しています。

常識を超えた巨大なすごろくです。

こちらは展示だけではなく、新たにルールを導入し、

遊べるようにしていますので、ぜひ見て遊んで頂きたく思います。

ふと見つけた路地裏のように
必要なカード類などを新たにデザインした「福岡市大すごろく」

ふと見つけた路地裏のように
画用紙17枚を繋ぎ合わせ、福岡市の全地域を再現しています






「津村修二 アナログゲームとおもちゃの広場」は

参加無料で事前予約不要で、どなたでもご自由に参加して頂けます。

途中参加、途中退出も可能です。



※もし、イベントに参加して楽しかったらお気持ち程度(何百円か)の

投げ銭を宜しくお願いします。投げ銭は全額、東日本大震災の被災地に

義援金として日本赤十字社を通じて寄付致します。

(投げ銭はもちろん強制ではありません)






開会時間は14時から21時までです。

4階の402号室内で行っていますので、入口左手のエレベーター、

もしくは階段で4階までお越しください。



それでは、皆さんのご来場を心よりお待ちしています。






ふと見つけた路地裏のように



くうきプロジェクト
第5回「津村修二 アナログゲームとおもちゃの広場」


9月21日(土)14時~21時 
福岡市立青年センター 4F 402号室

福岡市中央区大名2-6-46
TEL:092-712-2947
地下鉄:天神駅 下車 徒歩約5分 or 赤坂駅 下車 徒歩約6分
バス:西鉄グランドホテル前 下車 徒歩約1分
   大名2丁目 下車 徒歩約2分



ふと見つけた路地裏のように



【これまでの「津村修二 アナログゲームとおもちゃの広場」のレポート】

2013年5月18日(土)第1回

2013年6月15日(土)第2回

2013年7月20日(土)第3回

2013年8月17日(土)第4回