いよいよ明日からNHKドラマスペシャルで
午後8時より『坂の上の雲』が始まりますね。
『坂の上の雲』が連載されていた
昭和43年~47年にも映像化のオファーがありましたが、
スケールの大きさから映像化不可能であろうと、
本人も悩んだ末に断りをいれたそうです。
しかし、映像の技術レベルは格段に向上していることと
映像化にかける関係者の情熱により、
遺族らを口説き落とし今回のドラマ化が実現しました。
週刊現代12月5日号によると、
大河ドラマでも一話あたりの予算は5000~7000万円ですが、
『坂の上の雲』は一話あたり4億強だとか。
ホントかよ(°□°;)。
予算だけみても桁違い!!
スケールのデカさを感じずにはいられないッス(≧∇≦)。
一体『坂の上の雲』の世界がどのように再現されるのかを考えると、
今から血湧き肉踊っちゃっています(笑)
10月頃からでしょうか、あちこちの書店では
『坂の上の雲』関連本がズラリと平積みされており、
気になって仕方がありませんでした。
買い始めるとキリがないと思っていたのですが、
先日、大船で飲んだ帰り、
立ち寄った駅前の本屋でとうとう酔っ払い買いしちゃいましたf^_^;。
文庫のコーナーで関川夏央『坂の上の雲と日本人』
- 「坂の上の雲」と日本人 (文春文庫)/関川 夏央
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を手にとってレジ前に行くと、
『坂の上の雲』の関連本がズラリと並んでいるではありませんか~(≧∇≦)
シラフなら素通りできるのですが、
酔っ払っていると理性のたががハズレているので、
欲望のおもむくままに『坂の上の雲』関連本3冊購入です(^o^)/
- 文藝春秋増刊 「坂の上の雲」と司馬遼太郎 [雑誌]
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- 坂の上の雲 第1部―NHKスペシャルドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)
- ¥1,050
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お店の術中にまんまとハマっております。
いやぁ~、財布の中身がなくカード払いッスf^_^;。
危険ですな、酔っ払い買い。
って言っても3000円には届かない金額です。
たまには(?)いいでしょ。
寝床に入る前に、それぞれをその日の気分で
選びながら少しずつ読み進めています。
皆さん、今晩午後8時『坂の上の雲』絶対面白いんで、ぜひ、観て下さいね~!
面白いと思ったら、文庫本も手にとって頂きたいと思います。
湘南雑筆堂、自信を持ってオススメ致します。
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