IT+PLUSさんの記事です。
AIGエジソン生命保険は2009年度中に約4300人いる営業職員全員に米アップル社の新型携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を携帯させる。
顧客の契約内容を確認するシステムなどを組み込み、営業現場で活用してもらう。
パソコンに比べて持ちやすいうえ、個人情報の管理もしやすくなると判断した。
8月下旬にまず100台を導入する。アイフォーンを使って社内ネットワークに接続し、既存の契約内容や新規加入手続きの進ちょく状況などを確認できる。
パソコンよりも起動時間が短いため、作業時間の短縮が図れるという。
アイフォーン本体には顧客情報は保存しないため、情報管理もしやすくなる。
紛失した場合でも社内システムへの接続を禁止することができる。
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