ゴキゲン中飛車の記事を書くべく、実戦で情報収集中です(遅)
現在、ゴキゲン中飛車といえば超速、という風潮ですが、
狭い空間での研究合戦になりやすいのが嫌なんですよね
(らしからぬセリフですが:笑)
これから執筆しようとしている丸山ワクチン系の将棋は、
先手が将棋を作っていく余地があるので、
超速とは違った意味で主導権を握る可能性があると思っています。
さてさて、記事執筆までもう少しだけ掛かりそうなので、
1つ来ていたコメントに返信だけしてしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青字が頂いたコメントです。
「興味のある戦形は?」のアンケートから
「横歩取り」 : 新山崎流の86歩と合わせる形をお願いします
最先端すぎて、新書と内容が被ってしまうのが怖い戦形ですね。
まぁ、私も遅筆になっているので、書く頃に定跡が一般化していれば良いんですが(笑)
現在の私の印象だと、後手を持ってそこそこやれるという気がしていますが、
これもどうせすぐ覆る意見なので、意味はないですね(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンケートの投票コメントでは、
様々な戦形がバランスよく含まれているので、
それぞれ考えていると、すごく賢くなった気分になります(笑)
正直、一番将棋を真面目にやっていた時期よりも、
真面目に将棋を究めようとしてます。
以前は振り飛車しかしていなかったので・・・
「振り飛車がまずかったら居飛車を指せばいいじゃないか」
って思えるのがこんなに楽だとは思いませんでした。
もちろん研究量は倍ではすまないんですけど、
精神的な苦しさは無いですね。
これで終盤も強くなったら問題無いんですが、
その点に関しては退化している気がします(汗)
あぁ・・・詰将棋をやらないと・・・。
お役に立てたらポチっと!