NHKアニメメジャー第1シリーズ第9話「一人ぼっちのマウンド 」初回放送:2005年1月15日 | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

アニメ・メジャーは毎週土曜午後6時からNHK教育TVでやっている野球アニメです

1月から、4年目第4シリーズ突入です、佳境です。
4月5日より 教育テレビ 毎週土曜日午前9時25分~、メジャー 第1シリーズが再放送されました。こちらもレビュー始めました。


第4シリーズ第21話「波乱の幕開け」 はこちらです・・・
第1シリーズ第8話「チーム結成!」 はこちらです・・・


第1シリーズ第9話「一人ぼっちのマウンド 」(初回放送:2005年1月15日)
本田吾郎は小学4年生。ようやくリトルリーグに入れる年になりました。さっそく、三船リトルに入団しようとしましたが、町内サッカーチームにグラウンドを取り上げられそうなる存続の危機です。三船リトルは、吾郎たちが集めた急造チームで町内会の大人チームに勝てば、グラウンドは取り上げられないのですが・・・三船リトルの存続がかかった運命の試合が始まりました。


1回の表、大人チームはなめてかかり、吾郎にホームランを打たれてしまいます。


1回の裏、吾郎の初めてのマウンドとなります。球は中学生並み、小学生がおいそれと打てる球ではありません。吾郎は自信いっぱいにピッチングをしますが、その球をことごとく打たれてしまいます。


子どもの速い球は、高校野球まで経験した町内会チームにとってちょうど打ち頃の球となっていたのです。ノーアウトであっという間に点数をとられる、三船リトル。


マウンド上で他のメンバーをののしり始める吾郎。すると、他の仲間は面白くなく、「ばかばかしくてやってられないぜ、一人でやってろよ、天才野球少年」と言って、試合を投げ出す選手たち。。。


それを見て唖然とする吾郎。たまたま見に来ていた吾郎の母親、桃子は皆、吾郎が悪いと言い出します。


桃子は、ここで試合を放棄しても試合をしてくれた大人たちに申し訳ないから、吾郎がピッチャーをやらなければいいのでしょうと、意見します。そして、ピッチャーになったのは、キャッチャーの小森、そしてキャッチャーとなったのは吾郎。果たしてどうなる・・・


ということで、第1シリーズの第9話です。吾郎初めての試合が大人相手、おまけに思い切り打たれてしまいます。チームワークもボロボロ。でも、面白い!!!小森がいかに大人たち相手に戦うか、また吾郎について語る桃子の独白も見どころのひとつです。。。


第9話は、4巻と5巻をアニメ化していました。


コミック4巻 の紹介はこちら・・・
 コミック5巻 の紹介はこちら・・・


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