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35号の付録は、右脛骨と腓骨、それから予想外、頸骨(首の骨)パーツの交換部品!です。この部品、予定外です、計画にはありません。特にアーサーくんの首の接続は3号 の当初から悪く、立つと下を向いた状態になっていました。我が家の場合、25号 からは首をはずしていました。これはうれしい誤算、いやうれしい部品交換です。アジェット・コレクションズ・ジャパンさん、本当にありがとうございます。 (‐^▽^‐)
これが今回予定外に付いてきた頚椎取り付けの説明書。A4両面でした
本来の右頚椎と腓骨
まずは、右脛骨と腓骨の取り付けです。これは19号付録 と基本的に同じです。膝蓋骨(しつがいこつ、膝頭)が、前にくるように、左大腿骨の先にある接続点の部分と左脛骨と腓骨の上部にあるフックを取り付けます。簡単にしっかり取り付けることが出来ました。これくらい簡単にしっかりいつも固定できればうれしいですね。。。
いよいよ、頸骨(首の骨)パーツの交換です。
3号 でいったん取り付けた頸椎と頭蓋骨をはずします。これはマイナスドライバーで補助しなければ抜けません。かなり慎重に行いましょう。
うまくはずれたら、鉄の芯が入った頸椎と頭蓋骨を再び合体します。これもマイナスドライバーの力を借りました。
その後、6号付録 で取り付けた椎間板を新たに接続します。ここは取れやすいので前回と同様、瞬間接着剤で固定しました。
最後に肋骨と頸椎を接続します!バンザイ!しっかり固定されました、アジェット・コレクションズ・ジャパンさん、粋な計らいありがとうございます。我が家のアーサーくんもしっかり首が固定されました
35号までのアーサー君。骨格モデル完成まであとちょっと・・・
35号はここまでです。次回36号の付録は、食道リング、玉、さじパーツです。
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