アーサーが教える体のふしぎ6号,買いました.この号の付録は、静脈と動脈、椎間板、気管 | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

アジェット・コレクションズ・ジャパン 1190円

付録 ☆☆☆☆
記事 ☆☆☆☆

アーサーが教える体のふしぎ6号,買いました。


5号の付録については,こちらです。


6号の付録は,静脈と動脈、椎間板、気管です。


まずは、椎間板から。椎間板は、プラスチックの板に張り付いてますから、それをネジってとり、頸椎の前の部分にはめ込んでいきます。この椎間板、下にいくほど大きくなるとか。でも、これがはずれやすい!なくならないように、椎間板は、瞬間接着剤で止めておきました。


でも椎間板と聞くと、椎間板ヘルニアをつい思い出してしまいますが、腰にしかないのかと思ってましたが首にもちゃんとあるのですね。それも、前側に。組み立てると、その部分部分が認識され勉強になります。



次は気管を、脊柱と接続します。簡単にできました。こうすると、頭と背骨が、気管でも固定され、はずれにくくなりました。よかった。


気管の突起部に前号の付録の右肺を付けます。これも簡単です。


さらに、上部の静脈と動脈をくっつけて、それから気管の穴に差し込みます。



06首椎間板
首、椎間板部分の拡大です。



06気管支当たり

気管と首が接続されて、首が丈夫になりました。



06気管支首椎間板
6号までのアーサー君。だいぶヒトらしくなったかな???



6号の記事内容は、次回です・・・