メジャーMajor―Dramatic baseball comic (20)/満田 拓也  | 親愛なる人に-読書の薦め

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満田 拓也
Major―Dramatic baseball comic (20)

週刊少年サンデー1998年10号~1998年16号(9話収録) 1998年9月 小学館 少年サンデーコミックス


19巻の紹介はこちら・・・


吾郎は三船東中、三年生。吾郎は小学生のとき右肩を痛めてしまいましたが、左肩を鍛えて、サウスポーとして再スタートを切りました。公式戦3回戦、強豪海堂高校のスカウトが見守る中で、寿也率いる友の浦中との一戦が始まりました。


ゲーム中に、寿也から嫌みなことを言われ、怒った吾郎は、インプレー中にボールをたたきつけ、労せず一点リードされてしまいました。


まだ友の浦中の攻撃は続きます。吾郎は乱れてフォアボール。コーチャーズボックスに寿也が立ち、ランナーに耳打ちします。吾郎のピッチングは乱れまくりです。


そのとき、小森が吾郎にボールをぶつけました「いつまで相手のキャッチャーを見ているんだ!本田くんのキャッチャーは僕だろ!今は僕のミットだけ見て投げろよ。本田くんは寿也くんにも試合にも負けるのか!僕はこの試合勝ちたいんだ!勝って僕に一試合でも多く本田くんの球を受けさせてよ・・・」吾郎は立ち直りました。。。


ということで、20巻です。小森くんの訴えは吾郎に届いたようで良かったですね。小森くんは上のセリフの合間に、こんなことも言ってます。「本田くんが名門校に行ってしまえば、吾郎くんとバッテリーを組めるのもこの大会が最後かもしれないから…」泣かせます。試合は例によってもつれます。吾郎、寿也それぞれの見せ場あります。もつれたまま、決着は21巻までお預けです。。。


(20巻の内容は、TVだと  第2シリーズ 第6話スカウトの陰謀、第9話 熱闘の果てに  になると思います。)


21巻はこちら


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