週刊少年サンデー1997年40号~1997年48号(9話収録) 1998年5月 小学館 少年サンデーコミックス
吾郎は三船東中、三年生。4年ぶりに横浜に戻ってきました。吾郎は小学生のとき右肩を痛めてしまいました。しかし、左肩を鍛えて、サウスポーとして再スタートを切りました。
しかし、吾郎の球は回転数の少ない、いわゆる棒球。別の中学に通うライバル寿也や父親の茂野に指摘されるのでした。吾郎はそれを克服しようとチームの仲間に黙って練習を休み特訓を開始します。そのせいで、大事な公式戦一回戦を遅刻します。その間に、吾郎達の三船東中は、なんと3点も取られてしまいました。
遅れてきた吾郎に対して、特に山根が怒ります(なんと膝蹴り!)。チームワークはボロボロとなってしまいました。結局、最終回で4点差。チームワークは戻るのか、果たして吾郎は勝てるのか!?
ということで、18巻です。いよいよ公式戦が始まりました。吾郎の行動を見ていると、まだまだ子どもって感じがしますね。。。それから、ライバル寿也が小学生に見舞われた不幸を、横浜リトルの監督、樫本から聞かされる、吾郎。動揺します。寿也にいったい何が起こったか?!緊張感にあふれる18巻でした。
(18巻の内容は、TVだと 第3シリーズ 第5話 寿也の過去 になります、たぶん。)
テーマ:満田拓也 メジャー アニメ コミック はこちら
メジャーの記事が一覧できる テーマ:index
はこちらです・・・