アーサーが教える体のふしぎ7号。大人になる、年をとる、一生のうちにこんなことをする、体の管理など | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.



アーサー7

アジェット・コレクションズ・ジャパン 1190円

付録 ☆☆☆☆
記事 ☆☆☆☆


アーサーが教える体のふしぎ7号,買いました。


6号の記事についてはこちらです 。

7号の付録についてはこちらです。


7号の内容は,大人になる、年をとる、一生のうちにこんなことをする!、体の管理、バランスのとれた食事 です.


大人になる:青年期は、思春期に始まり、20代前半まで続く人生の一時期です。このころに、自分の人生に影響を与える決断をするなど、様々なことを経験します。大人になるにしたがって、自分の得意の分野がはっきりしてきます。得意なことに集中して自分の知力や体力を大きく伸ばすことができる時期です。青年期、いいですねー。


年をとる:脳の神経細胞や歯のエナメル質以外には、10年以上生きている細胞はほとんどありません。新しい細胞が作られ古い細胞は死ぬということが繰り返されています。このとき細胞のコピーの間違いが積み重なることを老化と考えている学者もいます。肌の張りは、年とともに伸縮性のあるコラーゲンやエラスチンらのタンパク質が肌からなくなっていき、ゴムのように弾力のあった肌にしわができてきます。 年はとりたくないですねぇ。


一生のうちにこんなことをする!:生まれてから75歳までの間に、眠る時間は22年間、食べる量は、全長13mのクジラの体重より多い、うんちは大きなセメントミキサー車が一杯になるくらい、おしっこはおふろ500杯分、500兆個の赤血球が作られ、髪の毛が1000kmものびるそうです。 多いのか少ないのかよくわかりません・・・


体の管理:体には身長のように自分では変えられないところもありますが、自分が持っているものの中で一番大切なものです。いかに健康に過ごすことができるかどうかは自分次第なのです。そのためには、食事を考え、定期的に運動をし、健康をつねに
考えながら暮らしていくことが大切です。 もっともです・・・


バランスのとれた食事:いろんな食べ物を食べなけばいけないということを、食べ物ピラピッドで例えていました。上に行くほど食べる量は少なくて良いわけです。このピラミッド、下から上に向かって

炭水化物→果物野菜→肉、乳製品など高タンパク質の食べ物→甘いお菓子・脂っこい食べ物→バター、クリームなどの脂肪の順でした。


アーサーのまめちしき:若いとき辛いとか苦いとか思った味も、年をとるとあまり強く感じなくなります、理由は年をとると味を感じる味蕾(みらい)の数が減るから。子どもが味に敏感なのも味蕾が多いせいなのでしょうか???大人は味に鈍感なのかな、ちょっとガックリ・・・


8号については、こちらです・・・