私には大きな夢があります。
それは、
飲食を通じて、北海道を、日本を、
笑いの絶えない明るい社会に変えていく事です。
そのために小さな飲食店を応援して元気にする活動をしたり、
飲食に関わる業界の方々、特に農業や漁業の方や
食品製造関係の方々のお役に立ちたいと考えております。
日本中を「ありがとう！」でいっぱいにします！
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エクスマコンサルタントの藤村さんのブログ にジュリアーニNY市長がテロの後に言った言葉が書かれていましたが、自分自身の行動が間違っていなかった、と自信と勇気が持てました。
「救援・復興活動が第一優先だが、残りの人は、日頃の（飲んだり食ったり、モノを買ったりする）消費活動を維持することが大事。
安易な自粛モードは、ＮＹの商業施設の売上減などＮＹ経済の低下につながり、いわば、テロの２次被害を招く。
卑劣なテロに負けないためにも積極的に飲み食いするなど日頃の商業活動を維持してほしい」
昨日、お店のミーティングがあったのですが、札幌の飲食店でも現在、宴会のキャンセルや客数の伸び悩みが非常に大きい状態です。
関東に比べればまだまだですが、書き入れ時の3月にこの状況は非常に痛いです。
「よし、宴会のチラシを作って外商に出よう！」と言っても「この時期に外商はまずいのではないか？」という声が出てきます。
先日のブログ でも書いた様に、またジュリアーニ市長が言った様に、今自分達がやるべき事は、日本経済を低下させない事。
うちの店や、私の顧問先の店でも、自粛ではなく積極営業を推奨しています。
守るのは自分達だけです。
と、言って行動していたのですが、実はちょっと不安でした。
でも、ジュリアーニ市長と藤村さんの言葉 に勇気付けられました。
ありがとうございます。
それと、災害地の方々には何かできないかなぁと、色々考えてみたものの、現地に送るのに苦労する物資より、やはり義援金を集める方が良いのではないかという事で、先日より設置しました。
この義援金箱は東北出身の村長 木田君が作ってくれました。
木田君は弟さんや多くの友人が仙台などに住んでおり、心配な気持ちでいながらも、元気にがんばっています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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