私には大きな夢があります。
それは、
飲食を通じて、北海道を、日本を、
笑いの絶えない明るい社会に変えていく事です。
そのために小さな飲食店を応援して元気にする活動をしたり、
飲食に関わる業界の方々、特に農業や漁業の方や
食品製造関係の方々のお役に立ちたいと考えております。
日本中を「ありがとう!」でいっぱいにします!
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昨年から中国の五経の一つ「易経」を勉強しています。
易経は「時と兆しの専門書」と呼ばれており、中国の君主たちがこぞって学んだ帝王学の書でもあります。
難しい事を言ってもなんなので、簡単に説明をすると、物事が良い方向であれ悪い方向であれ変化する時には、必ず兆しがあります。
後から考えて、あれが兆しだったんだなぁと思う事は、たくさんあると思うのですが、先に気づいて行動すれば、危機は回避出来ると思います。
12月に冬至があり、そこから更に寒さは増し、3か月位経過した後にやっと暖かくなります。
ただ冬至を境に日は伸びるので、本来はそこから暖かくなってもおかしくないはずなのですが、暖かさは遅れてやってくるのです。
易経で言うところの、暖かくなる兆しが「冬至」なのです。
現代の人達は、冬至を暦で知る事ができますが、古代の人達は冬至を境に日が長くなる様子から、また暖かい日がやってくる事を知り、喜んだそうです。
企業の経営危機の前にも、兆しがあります。
カルロス・ゴーンが立て直した日産ですが、日産が業績不振になった時に、ある人が
「日産はこれからおかしくなる」と言っていたそうです。
それは「100分の1秒から1000分の1秒へ」というCMでのコピーを見て思ったそうです。
一般のドライバーが車に1000分の1秒とか100分の1秒の世界を求めてるでしょうか?
F1ドライバーでもない限り、必要ないですよね!
実際に日産は、このCMで技術の高さを伝えたかったのでしょうが、会社の内部は不要な研究開発の為の費用がかさんで、経営を圧迫していたようです。
過去に1度破たんした吉野家ですが、その何年か前にやはり兆しがあったそうです。
それは、箸をいれる箱の底にべったりとした汚れが付着したのを見て、「吉野家は終わったなぁ」と思ったそうです。
会社やお店が駄目になる時は、必ず兆しがあるのです。
それを察する洞察力と直感を磨く事が大切です。
地震が起きて、今まで日本に対して敵対的であった、韓国や中国からも温かい支援を頂いております。
アフガニスタンからも義援金が届きました。
世界中が「日本の為に」と一つになっています。
たぶん、過去に例が無いほど、世界が一つになっていると思います。
その中で、今の日本も党派を超えて協力し、一つになるべきではないでしょうか?
今、世界が変わる、そんな兆しを感じます。
たぶん、協力する事が今必要な事なのだと思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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