埼玉の地域デザインを考える! | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。



SAITAMA TOMIN LABOでは、


大宮の新しいお土産を考案したり
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 埼玉には何もないのではなく、私たちが知らないだけ。
 大宮の新しいお土産 生まれました!

身近な公園の楽しみ方を提案したり
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 青空図書室 in 大宮公園
 堂々と出たがってみる


埼玉が元気になること、

自分たちも含めて、埼玉の皆さんが
地元 埼玉をもっと楽しんでもらう機会つくりの
活動をしてきました。




その本質は、
(メンバーそれぞれ思想はあるでしょうが)

少なくとも私にとっては、

誰のおかげでもない、誰がやってくれるでもない、

自分が欲しいと思う世界は、
自分の手でしか作れない
ということ。


自分が こうなったらいいなと思う埼玉は
自分の手で作るしかないんです。



だから、



次は、
地域の価値の流れを本気で考える機会を
SAITAMA TOMIN LABOが作ります。


「デフレの正体」「里山資本主義」の藻谷浩介氏と
埼玉県知事の上田清司氏に語っていただく

埼玉という地域の価値の流れのデザイン。


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埼玉の地域デザインを考える会
【日時】7月22日(金)14時(開会)
【会場】さいたま市産業文化センター
【参加費】無料
【登壇者】藻谷浩介(日本総合研究所)×上田清司(埼玉県知事)
【共催】埼玉県、さいたまりそな銀行、埼玉県経営者協会
【協力】SAITAMA TOMIN LABO

【お申し込み】 http://www.saitama722.com/



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私たち埼玉県民は、
東京で稼いできた給料(外貨)を、
何に使っているのでしょうか?

例えば、自分の消費が
世界を作っているかもしれない、

そんなことを考えて外貨を使っているでしょうか?

 【↓↓関連ブログ記事↓↓】
 
自分が望む社会を支えるということ(前編)
 自分が望む社会を支えるということ(後編)




自分の作りたい世界は自分の手で作る、
自分たちの地域は自分たちの手でデザインする。

藻谷さんと上田知事が対談しただけで、
望む地域を作れたりはしませんが、

この対談をセットし、
多くの人に聴いていただくことで、

地域は
自分たちの手でデザインするものなんだ


ということに自覚的な人を増やしたい。



私たちSAITAMA TOMIN LABOが
自らの手で地域をデザインすることとは、

私たちの手で価値の流れを変えること

ではなくて、

自分たちの手で地域をデザインしなくては
自覚する人を増やすことなんだと思うんです。



私も当日は休暇をいただいて、
現場で手伝いをしている予定です。

ぜひ皆さん、いらしてくださいね!