おはようございます。
今週は怒涛のお付き合いラッシュ「日ごろの不義理を一気に解消しますウィーク」ということで、毎日が肝活の島田でございます。
さて、昨日は東松山市に行き、東松山市役所の小関兄さんにご案内いただき、市内散策
か~ら~の~
やきとん!
(ここで やきとん の写真が無いという抜かり具合・笑)
東松山は、室蘭市、今治市に並ぶ、日本三大焼き鳥の聖地!埼玉県の誇る資源なんです。
詳しくは東松山市HPをどうぞ。
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/kanko/taberu/yakitori/1351670694082.html
ということで、16時から日もまだ高いのに
やきとん!
でも、今朝ご紹介したいのは、やきとんの話ではなくて、
上州OM×関東自主研サミット
のこと。
上州OMは、群馬県内で活動する自主勉強会や地域活動のグループが集まって、交流をしたり、情報交換などをする枠組み。
関東自主研サミットは、神奈川県や東京都のグループが中心となって運営する、自主研究活動・自主勉強会を主催もしくはそれらの参加している人たちが一堂に会して、やはり交流をしたり、情報交換などをする枠組み。
昨日はそれぞれの活動に関わる方々と東松山でご一緒させていただいた関係で、このイベントのお話も少しお伺いすることができました。
私からすると、これら北関東と南関東を代表する2つの活動による、
奇跡のコラボ
が今年11月に実現するということでワクワクしております。
Facebook関東自主研サミット公開グループ
https://www.facebook.com/groups/1382516711970838/permalink/1530396537182854/
★★★関東自主研サミット関係記事★★★
第3回関東自主研サミットに参加してきました!(前編)
第3回関東自主研サミットに参加してきました!(中編)
第3回関東自主研サミットに参加してきました!(後編)
テーマは「オリンピック」
開催が発表されたFacebookでの投稿によると
「東京や国だけがやることにならないように、地方で何ができるのか、オリンピックの先の未来に何があるのかということを考える場にしたい」
という決意表明も。
自治体の職員であれば、無関係な人はほぼいないとも言える「オリンピック・パラリンピック」について、北関東の地方公務員と南関東の地方公務員が語り合い、新しい“何か”を創り出す場を実現できるか、運営主催者がまさに今、検討を重ねているようです。
競技が開催される都市、キャンプが来る都市などは比較的その取組が分かりやすかったりするのですが、それ以外の都市や地域にとってオリンピック・パラリンピックをどんなイベントとして捉えるのか、チャンスなのかピンチなのか。チャンスだとすれば、どのようなチャンスなのか。
オリンピアン・パラリンピアンが来るかどうかだけが価値なのか。
彼らが来ないとしたら、もはやその地域はオリンピック・パラリンピックと無関係なのか?
ぜひ所属する会社(役所)の立場を離れて(オフサイトミーティング)、日ごろ業務や自主研究活動で培った知識と発想力を活かして(自主研サミット)、
誰かがこんなことをやったらいいね
ではなく、
私たちでこんなことをやろうぜ!
という新しい活動が産声を上げる、フューチャーセッションのようなイベントになることを祈っています!!
(ご関係の皆様、たいした貢献力はありませんが、私がチカラになれるようなことがあれば、いつでもご相談ください)