岡崎市民にとって大事な、徳川家康公生誕の日! | 『現場に飛び込み、声なき声を聴く!』 しげとく和彦のブログ

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S45年生れ。衆議院議員候補(愛知12区岡崎・西尾)。元総務省職員。H16年新潟県中越地震で崖崩れ現場からの2歳男児救出に従事。22年愛知県知事選(次点)。H24年に初当選。H26年、H29年無所属で3選。

今日は、岡崎市民にとって大事な、徳川家康公生誕の日。岡崎城下の龍城(たつき)神社では、生誕祭神事の後、われらが「葵武将隊」による餅投げが行われました。

 


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23日の天皇誕生日、25日のクリスマスに続く生誕イベントです。(どうでもいいですが21日は私の誕生日でした。)


「天下は一人の天下にあらず。天下は天下の天下なり」との家康公遺訓は、現在の私たち政治家の胸に迫るものがあります。


戦国の世における民衆の政治への関わりは、今とは比べ物にならないけれど、それでも天下人への長き道を歩む中で、国民の声を聴き、国民の信に支えられる武将こそが、天下泰平の治世を継続することができる。


これこそが後世に引き継ぐべき重要な政治姿勢であることを、わが郷土の英雄は確信していたのでありましょう。