次ページ、■テンポを速める時こそフレーズ感を大事に / まず１小節で数えてみる
■【羽生結弦流】体力より頭脳で勝負してＦＳ１位 / 総合２位
■易しい曲の難しさ / 音の少ない曲の勧め / 表現できる技術とノーミスの技術の違い
■ピアノもスケートも「表現」の重要性は技術を上回る / 冷静に４大陸を読み解くプロトコル解析
■募金活動の難しさと誤解や中傷の大きさ⇒乗り越えるためには何が必要か
■【追記】視覚障害あるからこその特別に鋭敏な耳で聴いた音は。。。
・・・
よろしくお願い致します。
ポスター付きお菓子の
確認メールのお返事などで
この募金活動に参加できてうれしい・・という
表現で、お礼を言って頂いたりして、
誹謗中傷の絶望感の中、
救われています。
ありがとうございます。
２つ前の記事にも、
コメントありがとうございます。
泣けます。
そうですね。
震災アクセサリー、、ありましたよね。
そういうことも全部乗り越えて、
練習できない長い期間など
沢山のことを乗り越えてきて、
さらに
追い上げる若手の上を行ってみせた
羽生さんの強さに言葉がありません。
今、
改めてフリーを見ました。
ジャンプの基礎点と
重複を避ける計算を頭の中でしながらの
演技であるにも関わらず、
素晴らしい音楽表現です。
曲の色彩が変わって行くところも
盛り上がって行くところも
音楽と一体になって
演じられています。
後半、
一瞬で爆発するのではなく
時間をかけて
息長く盛り上がって行く音楽に
どんどん見るものを引き摺りこんで行き
高揚した山場で
これでもかと
常識はずれの
しかも予定外の高難度ジャンプが来るのが
正しく音楽そのものの「表現」になっていて
圧巻です。
演劇的な意味でのストーリーを
持たない音楽表現の方が
難しいと同時に
音楽性そのものを問われると思います。
素晴らしい音楽性、
凄い音楽的感受性だと思いますし、
ジャンプの計算をしながら
演じきって見せたことに
絶句するばかりです。
豊かな表現者であり、
同時に強い競技者なのだと
改めて思いました。
（※ここに、スタンディングオベーションより云々と
書いていましたが、スタンディングオベーションを
下げると誤解を生じると困るので削除しました。）
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