次ページ、■普通に弾けることは普通ではない / 中国杯を乗り越えた結弦くんの強さを想う
■浅田真央さんの鐘 / バンクーバーまでと現在の素晴らしさの違い / チャリコン曲目に鐘、入ります
■上機嫌だと実力発揮 説 / 楽しそうなメドべちゃん / 結弦くんが上機嫌になるには?
■チェルニーは指だけの練習曲ではなく、音楽の練習曲を書いたはず、と考える
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考えた末、、
「わかんないですね。」という
真央さんのお返事。。
でも、その後、
「自分の目指すレベルまできて
挑戦できたことに関しては
凄く良かったなというふうに思います。」
と、
前向きな言葉を
話してくださってよかったです。
そして、
同じ日に、
信夫先生がインタビューで
「足りなかったものっていういより、
やっとここまで戻ってきたっていうふうに
捉えてますので。」と
言ってくださって
本当に、本当に、ほっとしました。
ああいうふうに、
信夫先生がTVで言ってくださって
よかったです。
一般的に、
世の中の大部分は
本当に目先の結果で
その人に対するイメージを変えてしまい、
12位だった ⇒ 悪い結果 ⇒ 何かが足りなかったはずだ。
・・といった方向へ考えがちですが、
そうではなくて、
3Aの練習もできない膝だったところから
とにかく3Aの練習ができるところまで
戻せた、、
ということなのですよね。
だから、
「良かった」と
思っていたいですね。
そして、
目先の結果しか見ないで
引退しろなどと言う(←記事リンク)
世の中の、
特にオジサン、オジーサン達の
凝り固まった先入観を
何とかしないと、
日本の若者の足を引っ張り過ぎ、、
悪影響大き過ぎ、、
なんてことまで
考えてしまったのでした。
きっと
来季の真央さんが
目を覚まさせてくれることでしょう。
私も
世界の片隅で
真央さんの可能性と
人間の可能性を
叫び続けようと思います。(^_^)
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Megumi(野谷 恵)
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