次ページ、■東京レッスン、無事終了
■1/28 チャリコン出演者募集の件と、12/4 門下生コンサート チラシ表面原稿⇒実物もまもなく
■弾き方が分かったら、弾けなかった音型が弾けるようになった（練習回数の問題ではなかったという話）
■画像追加■羽生結弦さんスケートカナダＥＸ「星降る夜」（原曲サンサーンス動物の謝肉祭より「白鳥」）
■つつじホールに「花は咲く」・・リストの大曲から、切ないショパンまで様々に
■■2017東京チャリコン出演者募集要項原案 ←よろしくお願いします。
■■野谷恵と門下生によるピアノコンサート2016「ロマンティック」
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※少々直しました。
札幌の自宅に帰ってきました。
昨夜の２３時からの深夜練習は、
スタジオ代が半額でリーズナブルでも、
東京レッスンのハードスケジュールの中では、
さすがに少々疲れました。。
毎月１週間くらい（出張で）
ピアノを持っていない生活ですが、
それでも東京に通ってレッスンできて
もの凄く幸せなことと思っています。。
で、帰ってきて最初にしたことは・・・
はい、白鳥さんをＴＶの画面で見ました。
昨夜のホテルのＴＶの方が大きいけれど
ベッドの位置の関係で近づけなかったので、
自宅の方が（１９型ですけれど）
堪能できました。
衣装も隅々まで分かって美しい！！
でも何より、この、
「スケーティングで真っ向勝負プロ」の凄さと、
それを滑りこなすだけでなく、
スケーティングでここまで観る人を魅了する
結弦くんの技術レベルの凄さに圧倒されます。
ピアノの演奏もそうですが、
ただ「心をこめた」というだけで、
深い感動が生まれるのではなく、
表現する技術、
感動させられる技術があってこそ、
込められた想いが伝わるわけですよね。
結弦くんの技術力の高さが、
点数が獲れて分かりやすいジャンプだけでなく、
こんなにも
素晴らしいスケーティングにもあるのだということを
世界初の４Ｌｏ成功で大きな話題になった
直後の今だからこそ、
衝撃的に伝わった・・という感じですね。
観客だけでなく、
ジャッジの印象にも残るでしょう。
試合の場での演技だけでなく、
練習などでの印象や
世界ランクなど色々な要素も
（審査員も人間なので）
微妙に点数を左右するという話を
読んだことがありますが、
もし、そうだとすると、このＥＸプロは、
「スケーティングも凄いんです」と
アピールし、ジャッジの心象も
（次の試合に）良い方へ動かすかもしれませんね。
さらに重要と思うのは、
試合後のリスフランに優しい
ということです。
リスフランと付き合いながら戦うのですから
ＥＸに、こういうプロがあるのは
とても良いと思うのと、
クリケットのウィルソンさんとしては
それも計算に入れての
ジャンプ殆どなしプロではないかと
思ったのですが、考えすぎでしょうか？
いずれにしても、
そのお蔭で、
長い音をたっぷりと伸ばす美しい音楽を
たっぷりと伸びる美しいスケーティングと
繊細な動作で見せて頂き、
中毒になりそうなくらい感動できる観客は
本当に幸せと思うのでした。。
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いつもありがとうございます。
Megumi（野谷 恵）