地下鉄の階段を手を振りながら
降りて行く君を見送っていた
その笑顔が見えなくなったとき
訳もなく涙こぼれた
街の雑踏にかき消されそうな
懐かしい歌 胸に響いて
押し出された人の目を気にしながら
耐え切れず涙こぼれた
心はいつもゆらめいてばかり
伝えきれない想いはどこへ行くの
分かりきった顔で通り過ぎるけど
背負う荷物は重さを増して
Cry 長い旅を続け
Cry 忘れてきたものばかり
取り戻すためには
Cry 声を上げてもいい
Cry 思い切り泣いてもいいさ
新しい朝が来るまで
去り行く人 来たる人の狭間で今日も
懲りずに同じ街へと足を向ける
悔やむ夜を重ねては自分のために
心で涙を流そう
サビ繰り返し×2
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8/13は19:00から四谷コタンで、お会いしましょう!