同じ星を見ている人がいる春は来そうで、まだ来ない夜はまだまだ寒くて震えてるのは、体だけじゃなく、心も手を伸ばしても、届かないぼくにはなにも力がない東京の夜は少し暗くなってその分だけ、星が見えるようになったきっと、同じ星を見ている人がいる同じ空の下にいるんだから少しずつわかってきた本当に大切なこといつか春がやってきて心から笑えるときがきてなんでもないように思えた幸せをかみしめるときが、きっと来る心に灯りをともして大切な人を、照らせるようにあたたかいしあわせを、感じられるように