福島で震災にあった直後、
街の食料品店は軒並み店を閉めてました。
唯一、セブンイレブンが一店だけ・・・
店の陳列もぐちゃぐちゃで、停電で真っ暗なまま、
店先に食料品を並べて販売していて、
食料品を求める人たちで大行列でした。
お金があったからって、
満足にご飯が食べられるわけではない・・・
それが現実でした。
ホテルの床に座り込んでたら、ホテルのスタッフがみんなにパンを配ってくれました。
毛布にくるまりながら食べたパン。
その美味しさを忘れることはないと思います。
東京では、米などの食料品が品切れ状態でした。
でも選択肢が限られてるだけで、
食べるものがないわけではありません。
震災前は、選択肢がいくらでもあって、
お金を出せば何でも食べられました。
豊富に何でも揃ってました。
でもその半面、誰にも選ばれなかった食べものは、無残に棄てられていきます。
物量は豊富だとしても、
それは本当の意味で豊かだったと言えるのだろうか・・・?
選択肢がなくたって、
ご飯をちゃんと食べることができることは、
どれだけありがたいことなのか。
植物であれ、動物であれ、
命をもらって糧にしているということ。
感謝の気持ちを忘れずにいなくては・・・
それがたとえ、
僕の「これはひどい」お弁当だったとしても・・・☆
スーパーで売ってた、味付けイカのパック(塩味)を
アスパラと炒めたもの。
スーパーで売ってた、味付けイカのパック(味噌味)を
アスパラと炒めたもの。
パスタ&ミートソース。
肉&キノコ炒め。
肉。
チョリソー。
ウインナー&辛子明太子&ベビーリーフ。
タケノコ細切りの水煮を炒めたもの、
辛子明太子&ご飯の生ハム乗せ。
ザーサイ、アスパラ焼き、魚肉ソーセージ焼き。
ザーサイ、アスパラ焼き、
ライスの生ハム包み。