中国 快餐 ローカル ファストフード型の食堂
◼︎中国 快餐 ローカル ファストフード型の食堂
まいど、おおきにさんです。中国食品コメンテーター、戸田大介です。
中国 どこの街にも必ずある、ローカルのファストフードタイプの食堂
台湾に留学中、ほぼ毎日必ず一回は利用していた、好きなおかずを自分で選ぶタイプの食堂です。
こう言うタイプの食堂を中国語で、快餐と言います。
随意快餐自由なファストフード店
どう言う食堂かよくわかる店名ですね。
中国 地方でよく見かける、たったまま食事をするお客さんたち
食堂に入ってすぐの右手の様子
そのまま奥に進むとおかずを選ぶスペース
店内の客席スペースの様子
おかずはどのお店でもだいたい10種類以上はあるのが一般的です
白ご飯は、50グラム(一両)単位で好きなだけ選べるお店もあります。
この快餐では、ご飯の量は量っていませんでした。
二両オーダーしたのですが、こんなもんでいいか的な感じで少なめにしてくれただけでした。
特別におかずを別のお椀に入れて欲しいと指定しない限り、ご飯をよそった茶碗の上に、食べたいと指差ししたおかずを乗せていってくれます。
ジャガイモ(土豆)とか、
カリフラワー(花菜)とか、
単語を言えれば、指差しでなくてもおっけーです。台湾に留学しはじめた当初は、中国語を話すことが一切できなかったので、必然的に指差しでした。
今は、野菜の名前を言って、おかず選びます。
客席に座って見た、店内のおかず選ぶスペースの様子写真の左端に見えている機械は、
全自動お箸除菌機最近は地方都市でも、使い捨ての割り箸を置く食堂は減っていて、かなりの確率でこの機械が置かれています。
特別清潔でもなく、かといって不潔でもない店内地方都市、それも田舎であれば快餐はどこでもかんな雰囲気です。
トダデシベルチョイスのお昼ご飯野菜のおかず三種にお肉のおかず一種で、5.5元なり
内訳は、小ライス 1元
野菜のおかず、1元×3種類 =3元
お肉のおかず、1.5元
合計5.5元
味はやっぱり可もなく不可もなく
特別おいしい食堂にめぐり合うのが滅多にないのと同様に、まずくて食べれないってこともほぼないですね。
こう言うローカルの快餐は、
特別おいしい物を食べたくて行くタイプのお店ではなく、
どちらかと言えば一人で簡単に食事を済ませるために入店するタイプのお店です。
入り口入ってすぐ右手に見えているお鍋の中には、
ご飯を炊くときに出てきた重湯が入っています。無料で好きなだけ飲めるようになっています。
雲南省で重湯は、一応簡易なスープの扱いになっています。
私も食後に重湯を飲むのは、今では結構好きで、必ず飲みます。
おかずを作っている厨房の様子
中国 雲南省の農家 家庭訪問
中国 内陸 田舎の市場にある大衆食堂
中国 雲南省 田舎の食堂 農家楽
中国 雲南省では四葉のクローバーも食べちゃうよ
3分でわかる 中国 ビジネス 攻略
にほんブログ村
中国食品コメンテーター 戸田大介に電話で問い合わせてみる場合はクリック
まいど、おおきにさんです。中国食品コメンテーター、戸田大介です。
中国 どこの街にも必ずある、ローカルのファストフードタイプの食堂
台湾に留学中、ほぼ毎日必ず一回は利用していた、好きなおかずを自分で選ぶタイプの食堂です。
こう言うタイプの食堂を中国語で、快餐と言います。
随意快餐自由なファストフード店
どう言う食堂かよくわかる店名ですね。
中国 地方でよく見かける、たったまま食事をするお客さんたち
食堂に入ってすぐの右手の様子
そのまま奥に進むとおかずを選ぶスペース
店内の客席スペースの様子
おかずはどのお店でもだいたい10種類以上はあるのが一般的です
白ご飯は、50グラム(一両)単位で好きなだけ選べるお店もあります。
この快餐では、ご飯の量は量っていませんでした。
二両オーダーしたのですが、こんなもんでいいか的な感じで少なめにしてくれただけでした。
特別におかずを別のお椀に入れて欲しいと指定しない限り、ご飯をよそった茶碗の上に、食べたいと指差ししたおかずを乗せていってくれます。
ジャガイモ(土豆)とか、
カリフラワー(花菜)とか、
単語を言えれば、指差しでなくてもおっけーです。台湾に留学しはじめた当初は、中国語を話すことが一切できなかったので、必然的に指差しでした。
今は、野菜の名前を言って、おかず選びます。
客席に座って見た、店内のおかず選ぶスペースの様子写真の左端に見えている機械は、
全自動お箸除菌機最近は地方都市でも、使い捨ての割り箸を置く食堂は減っていて、かなりの確率でこの機械が置かれています。
特別清潔でもなく、かといって不潔でもない店内地方都市、それも田舎であれば快餐はどこでもかんな雰囲気です。
トダデシベルチョイスのお昼ご飯野菜のおかず三種にお肉のおかず一種で、5.5元なり
内訳は、小ライス 1元
野菜のおかず、1元×3種類 =3元
お肉のおかず、1.5元
合計5.5元
味はやっぱり可もなく不可もなく
特別おいしい食堂にめぐり合うのが滅多にないのと同様に、まずくて食べれないってこともほぼないですね。
こう言うローカルの快餐は、
特別おいしい物を食べたくて行くタイプのお店ではなく、
どちらかと言えば一人で簡単に食事を済ませるために入店するタイプのお店です。
入り口入ってすぐ右手に見えているお鍋の中には、
ご飯を炊くときに出てきた重湯が入っています。無料で好きなだけ飲めるようになっています。
雲南省で重湯は、一応簡易なスープの扱いになっています。
私も食後に重湯を飲むのは、今では結構好きで、必ず飲みます。
おかずを作っている厨房の様子
中国 雲南省の農家 家庭訪問
中国 内陸 田舎の市場にある大衆食堂
中国 雲南省 田舎の食堂 農家楽
中国 雲南省では四葉のクローバーも食べちゃうよ
3分でわかる 中国 ビジネス 攻略
にほんブログ村
中国食品コメンテーター 戸田大介に電話で問い合わせてみる場合はクリック