自分ブランドを作ること! | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

私が起業した際も、会社で働いていた時も意識したこと・・・
それは「自分ブランド」を意識したことです。

例えば会社名が知られていても自分ならではの仕事を考えたり
例えば会社の価値を伝えるにも自分自身がその価値に相応しいか考えたり
例えば自分を知らない人に自分の価値を覚えてもらうことを考えたり

例えば自分の強みをいち早く届けられるようにすることを考えたり・・・

それは企業で働いていても、起業しても同じことで
その意識を持っていれば場が違っても実現できます。
「自分ブランド」というとなんか大げさや魅せ方上手をもしかするとイメージされるかもしれませんが

それは違います。

「自分ブランド」を活かすこということは
自分ならではの仕事や生き方ができ、そこを周りの人がその価値を知っていただくことです。
例えば「あの子の笑顔が最高だね」でも「あの人の営業先はみんな彼のファンになるね」でも
「あの人と仕事すると楽しくてワクワクするね」・・・で良いのです。

私が一番先に「自分ブランド」を意識したのは
サンリオの人事部に配属されたときです。
人事部の新人として何が出来るといいのか?

先ず2つのことを努めました。
先ずは「お茶入れ」・・・人を感動させ、このお茶入れたのは誰?とお客様に言っていただけるお茶入れを目指しました。

そしてもう一つが人事部なので、「社員の名前と顔を全員一致、覚えること」
当時は紙でしたが、時間があればお顔と部署、役職、お名前が一致するように
覚えて、その方が人事にいらっしゃったらお名前で対応することを行い
当時は今と違い、覚えも良かったので、配属が4月で夏ごろには当時の社員1000人以上ですが

お名前とお顔は一致するようになりました。

それが逆に先輩社員に私を覚えていただくことにもなりました。

よく、企業で働く方は、企業名でとか考えがちですが、皆さんお一人お一人の価値を活かさない仕事に

魅力を感じて働き続けられますか?

仕事はもちろん生活のため、金銭のためもありますが、それだけでは
人はむなしく なるものです。

そこには自己成長や、自己肯定や様々な欲求も備わっていると思います。

マズローの欲求の5段階欲求ではありませんが
人は生きて行くうえでのことが確保できれば次々と欲求は段階を上がってきます。

そしてその先に私は「自分ブランド」があると考えます。

今回、15年ぶりぐらいに髪を短くしました。
仕事ネームの「余語まりあ」ブランドとして仕事スタイルと「たおやかにしなやかに」をテーマに
今まで進めてきました。その雰囲気の為にも今までのヘアスタイルからファッションから
自分自身を作ってきました。
もともと若い時はショートヘア、ある時から自己実現への道の第一歩で
見た目を変えるところからでした。

そして今年で講師業としてスタートして10年、お蔭様で最近は講師業だけでなく
社員ブランディングのコンサルタントとしても色々企業様に関わらせていただいております。

その中で自分自身が常にニュートラルで変化していくこと、かたくなにならないこと

そして決して汚れていかないことが私が仕事するうえで大切だと考えてます。

常に進化する自分へ・・・その為に現在色々なものをリニュアル中です。
人生は常に気づいた時が進化へのチャンスだと思っています。

私が仕事をしたい一番の理由が
「常に自分自身も自己成長し、世の中の人に成長する楽しさを伝えたい」ということです。

企業研修もその一つ、私がお伝えすることで何かその企業様の社員が成長するきっかけ
気付きになれば、ご本人にとっても企業にとっても豊かで楽しい人生なるのではというところです。

企業でのコンサルティングも同様です。
社員、企業の成長に繋がることをアドバイスさせていただき

より社員と会社の豊かで楽しい未来のためにです。

色々HP,ブログ諸々写真の変更もありますが、
新たな自分ブランドの未来を楽しんで行きたいものです。