物価の高いコスタリカ、お酒がが高いので我慢して部屋にこもって予約徳投稿2本目です。
twitterではほぼリアルタイムで呟いています!!
気軽にフォローしてね!!
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/SekaiWalker
旅立ちから約2年までの軌跡はホームページで確認出来ます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
www.sekai-walker.com
そしてブログ村のブログランキングに参加しています。
下の世界一周バナーをクリックするとブログ村のページが開き
私にポイントが入りランキングに反映されます。
1日1クリックの応援をお願いします。
バナーが表示されない方はここをクリックしてね
2014年04月03日~2014年04月10日(1598日目~1605日目)
ビーニャ・デル・マル
イースター島を後して飛行機でサンチアゴへ戻り、空港泊してからまたまたビーニャへ。
もちろん目的は海鮮三昧です。
手帳を見返しながらこのブログを書いてるんですけど何気に1週間以上も居たんですね。
チリで海鮮を食べてからもう節約が出来なくなってます。
サーモン・ウニ丼、キス・タコ・野菜の天ぷら及び天丼、アジの一夜干し、手巻き寿司にハマグリのワイン蒸し、アワビのソテー、アナゴの白焼き、海鮮BBQなどなど、かなり堪能しましたねー!!笑
ただ、今回は写真を一切撮ってませんf(^^;
なので写真が見たい方は以前の記事をご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/sekai-walker/entry-11919187564.html
で、今回はすぐ隣町のパルバライソって世界遺産に登録されている場所へ行ったお話です。
電柱などにモザイク画が施されていてちょっとバルセロナのグエル公園を思い出しました。
こういった物が青空美術館と言われる所以なのかな??
階段を利用したり。
まぁ確かにこのエリアにはいっぱいグラフィティがあるけど、アメリカのファイブ・ポインツには及ばない気がします(苦笑)
ファイブ・ポインツのグラフィティはこちら←この文章をクリック
グラフィティのクオリティもしかり美術館って感じじゃないですよね。
でも、
まだ青空美術館ではなかったみたい(苦笑)
これが入り口を示すゲートみたい。
で、ここから先、美術館といわれる意味が分かったんです。
これら全て壁や階段に描かれた絵なんですけど全然タッチが違うでしょ?
タッチもさることながらこれ油絵っていうんですか?スプレーでのペイントではなく絵の具で描かれてるんでね。
なるほど、確かに美術館ですね!!
実は、これらの絵、ロベルト・マッタなどチリを代表する芸術家たちの作品だそうです。
中には日本人が描いた絵もありました。
舟橋英次って書いてあるので検索してみたらヒットしました。
絵描きさんのようですね。(同姓同名かもしれませんが)
つまり青空美術館と呼ばれるエリアには次々をグラフィティが増えてるのかな??
この辺りは山の麓、高台にあって南米に多いちょっと治安の悪い庶民エリアなんですね。
あと、時代を感じさせるケーブルカーもあるので登りがきつい方はご利用ください!!笑
レトロ感があっていいですよ!!
[移動情報]
ビーニャからメトロもしくはバスで行けますし、サンチアゴからも日帰りでバスで行けます。
[宿情報]
前回同様、潮見荘に泊まりました。パルバライソにも宿はそれなりにあるようです。
最後までお付き合いありがとう!!
このブログを応援してくれる方、
最後に世界一周バナー↓をポチッとよろしくね^^
バナーが表示されない方はここをクリックしてね