まずは、マニアックなデザインの写真から。
じつは、とても重要です。
術前デザイン オペ室で撮影
最近、術式の進化にともない、デザインも変化しています。
ちなみに、「青の超極細」ですね 笑
次は、術直後の状態をご紹介します。
術直後 オペ室で撮影
やや、グロテスクな写真で申し訳ありません。
当日は、少し痛みがありますが、痛み止めで治ります。
翌日から、洗顔もシャワーもOKです。
術後5日目（抜糸直後） メイクなし
抜糸は、術後5日目に行います。
腫れや、内出血は最小限だと思います。
昨日、ご紹介した1.5ヶ月目の状態です。
家族からも、「表情が明るくなった」と褒められるそうです。
術後1ヶ月半（昨日） メイクなし
まだ、傷の赤みや硬さが強い時期ですが、
数ヶ月も経過すれば、かなり綺麗になります。
傷の凹凸が、目立ちにくくなるように工夫しています。
本日も、他院の眼瞼下垂術後の修正を行いました。
とても難しい症例で、修正に難渋しました...
久しぶりに、愕然として手が止まりました
ただ、最近行っている方法を応用し、修正することができました。
一つの方法に固執せず、色々な方法から選択し組み合わせる。
術者として、引き出しが多いことの重要性を、痛感した1日でした。
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