平成24年11月21日に、2012/13シーズンに岡山シーガルズの試合が行われる体育館の座席情報について、「体育館の座席情報」という記事を書いていましたが、その記事に追記していくうちに文字数制限をオーバーしてしまって追記ができなくなりましたので、平成25年2月4日に所沢市民体育館以下の記事を「体育館の座席情報②」とし、平成24年11月24日の記事を「体育館の座席情報①」にしました。

その後、さらに「体育館の座席情報②」に追記していくうちに文字数制限をオーバーしてしまいましたので、今回、船橋アリーナ以下の記事を「体育館の座席情報③」としてここに移します。

もともとの記事は平成24年11月21日に書いたものですので、本文の部分は、昨年11月21日時点で書かれた内容になっています。その後、[追記]で新しく分かった情報を追加していっています。


なお、「体育館の座席情報①」は、下記リンク先です。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11409607274.html

また、「体育館の座席情報②」は、下記リンク先です。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11463356788.html




船橋市総合体育館(船橋アリーナ) 
(2013年4月5日~7日)

これは、今季のセミファイナルラウンドの会場ですので、今後、どこかで座席表が掲示されることになるかもしれませんが、現時点では、それ用の座席図としては見当たらないです。

船橋アリーナの公式サイトには、「観覧席図」というのが掲示されています。
http://www.f-bunspo.or.jp/arena/wp-content/uploads/2012/12/a1-2-1_main-arena-seat-figure.pdf

ただし、これはあくまで一般的な座席図で、アリーナ席は可動式になっていますので、このままになるかどうかは全く分かりません。

なお、同サイトには、参考例としてですが、バスケットボールの試合の場合の座席図が「バスケセンターコートレイアウト」として例示されています。
http://www.f-bunspo.or.jp/arena/wp-content/uploads/2012/12/a1-2-2_basketball-center-court-layout.pdf

参照元
http://www.f-bunspo.or.jp/arena/


[追記]2013.1.9

船橋アリーナのサイトが更新されて内容が変わってしまっていましたので、記述内容を一部修正し、リンクを貼り直しました。


[追記]2013.2.5am7:40

2月1日に船橋アリーナのホームページに、今季用の座席図 が公表されていたことを発見しましたので、貼付します
http://www.f-bunspo.or.jp/arena/wp-content/uploads/2013/02/vleague.pdf

なお、この座席図を見ると、この大会でも南側(ベンチ側)サイド席は、最前列は売り出しておらず、2列目(N列)が最前列となっているようです(確実には、ご自身でご確認ください)。

また、「アリーナ自由席」は、エンド側のアリーナ席のことだということが分かりました。


[追記]2013.4.8am8:30

4月5日~7日のセミファイナルに行ってきましたので、体育館内の写真を貼付しておきます。



船橋アリーナ内1

   2013.4.5 Vプレミアリーグ NEC戦(船橋アリーナ体育館内南西角から北東方向・写真は東レvs久光戦)

船橋アリーナ内2

 2013.4.5 Vプレミアリーグ NEC戦(船橋アリーナ体育館内・北西角から南東方向・写真は東レvs久光戦)


この体育館の座席図は2月5日の追記にリンクしたとおりですが、その座席図からは分からなかったこととして、

① 両エンド側の自由席には、コートに接して2列のパイプ椅子の座席があり、これも自由席でしたので、早く行けばコートにとても近い席(但しエンド席ですが、この位置は、一般的には値段の高い特別席とされています)で観ることができたこと、

② 上の写真を見て頂けると分かるように、ベンチ側は2列目が最前列とされていましたが、ベンチ側にはフェンスがなかったために(主審側と両エンド側には緑のフェンスがありますが、通常はこれがベンチ側にもあり、四方を囲む形になっています)、ベンチ側最前列に近い席は、非常に見晴しがよかったこと、

がありました。




東京体育館 (2013年4月13日)

これは、ファイナルラウンドの会場として予定されている体育館で、まだチケットそのものの発売情報も出ていませんから、どのようになるのかは未確定だと思います。

東京体育館の2階、3階の一般的な座席表は、東京都スポーツ文化事業団のサイトに掲載されています。一般的な今季のVリーグ大会用というわけではありませんが、参考にはなります。
http://www.tef.or.jp/images/main_arena_seat.pdf
http://www.tef.or.jp/images/tmg_mainarena_2f.pdf
http://www.tef.or.jp/images/tmg_mainarena_3f.pdf

(参照元)
http://www.tef.or.jp/tmg/arena_seat.jsp
http://www.tef.or.jp/tmg/arena_floor.jsp

また、1階アリーナ席の配置図については、上記サイトにもありませんが、参考に今年の5月に行われたオリンピック最終予選のときの座席表の写真を貼付しておきます。これは、世界最終予選のときのものですので、あくまで参考です。


2012.5.19東京体育館座席表



* なお、当初、昨季もファイナルラウンドは東京体育館で行われたと誤解して、昨季のファイナルラウンドの会場となった代々木第一体育館の座席表の写真を掲載していました。
昨季のファイナルラウンドは代々木第一体育館で、東京体育館ではありませんでしたので、写真は削除しました。
大変失礼しました。


[追記]2013.2.12

一昨年の2月に行われた2011/12Vリーグの東京大会(東京体育館)のときの座席図については、楽・粋・癒(tennis365.net)さんの2011.2.21の記事に掲載してくださっていることを知りました。
ファイナルではありませんが、Vリーグの試合のときの座席図ですので、こちらが実際と近いものになるのでないかと思います(上記最終予選のときの写真の座席図とはかなり違って、シンプルなものになっています)。


[追記]2013.4.14

東京体育館でのファイナル(2013.4.13)に行ってきましたので、そのときの座席図を貼付しておきます。
これが実際のファイナルの座席配置でした。



2013.4.13n戦東京体育館座席図

 


また、参考に体育館内の写真も貼付しておきます(写りはよくないですが)。



2013.4.13n戦東京体育館内1

 2013.4.13 Vプレミアリーグファイナル(久光vs東レ戦・体育館2階北西地点から南東方向)



2013.4.13n戦東京体育館内2

 2013.4.13 Vプレミアリーグファイナル(久光vs東レ戦・体育館2階西側中央地点から東方向)


昨年は、東京体育館が改装中であった関係から、代々木第一体育館でファイナルが行われましたが、それまでは例年東京体育館でファイナルが行われてきたそうですので、ある程度今後の参考にはなると思いますね。

東京体育館については、よくいろいろな試合が行われますので、ご存じの方が多いと思いますが、東京の千駄ヶ谷駅の目の前で、交通の便は非常によいです(徒歩1分)。

広い体育館ですが、さすがにファイナルの試合だけあって、結構、埋まっていました。
2階の応援席もいっぱいで、すごかったですね。

床面積が広いだけにアリーナ指定席はコートからかなり距離がありますが、これは仕方ないですね。
かえってその広さが、国際大会に似た会場の緊張感を醸し出していて、雰囲気はよかったです。



[追記]2013.10.1am8:00

多分、11月に東京体育館でワールドグランドチャンピオンズカップ2013が開催される関係から、ここ最近、東京体育館の座席の検索でこのページを見てくださっている方が多いようですが、グラチャン2013については、JVAで特設サイトが設けられており、そこに座席図が掲載されていますので、そちらをご参照ください。下記リンク先です(なお、名古屋大会の会場である日本ガイシホールの座席図も「チケット情報」に掲載されています)。

ワールドグランドチャンピオンズカップ2013特設サイト・東京体育館客席図
http://www.jva.or.jp/world/wgcc2013/ticket/women_tokyo.html

なお、上記客席図の2階3階は、拡大しても座席番号が見えませんが、2階3階の座席番号については東京体育館の固有の番号を使用していると思われますので、東京体育館の公式サイトの座席案内図2階3階をご参照されるといいと思います。

東京体育館座席案内図
http://www.tef.or.jp/tmg/arena_seat.jsp



[追記]2013.11.17am7:30

グラチャン2013については、前追記のとおり座席図が公表されていますが、昨日(2013.11.16)、観戦に行ってきましたので、体育館内にあった座席図をご参考に貼付しておきます。



2013.11.16東京体育館座席図1

2013.11.16 グラチャン2013 東京体育館・全体座席図




2013.11.16座席図2

2013.11.16 グラチャン2013 東京体育館・アリーナ席座席図

これは、体育館の正面玄関を入ったところの真正面に貼られていたアリーナ席の座席図です。
この場所で、北側と東側と西側の一部のアリーナ席へは左の階段を下り、南側と西側の一部のアリーナ席へは右の階段を下りるというように、二手に分かれて座席へと向かいます。





また、ご参考に、写りが悪いですが、館内写真も貼付しておきます。




 

2013.11.16東京体育館内1

2013.11.16 グラチャン2013(北西角から、南東角方向の写真)
 

2013.11.16東京体育館内2

2013.11.16 グラチャン2013(北側(ベンチ側)から、南側(主審側)方向の写真)
 


2013.11.16東京体育館内3

2013.11.16 グラチャン2013(同じく、北側(ベンチ側)から、南側(主審側)方向の写真-西側エンド席を含めたもの)
 





以上です。


本当は、同時に体育館内部の全体写真などがあるとより分かりよいので、そのリンクも記載しようかと思っていたのですが、余りに面倒なのでやめました。

なお、全部ではありませんけど、体育館の写真は、サキ撮りアルバムさんのサイトが、ここに書いたもの以外にも情報が豊富でかつ非常にきれいな写真を載せてくださっています。




なお、「体育館の座席情報①」は、下記リンク先です。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11409607274.html

また、「体育館の座席情報②」は、下記リンク先です。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11463356788.html







**** 2013年(平成25年)4月9日 ********************************


もともとこの記事は、2012/13シーズンのVプレミアリーグにおいて、岡山シーガルズが出場することになる体育館の座席情報をメモしておこうとして始めたもので、Vプレミアリーグ第1節の山形県総合運動公園総合体育館から、ファイナルラウンドの東京体育館までの体育館の座席情報を列記していたものです。

しかし、これが意外に好評で、比較的沢山アクセスを頂いてきました。

やはり皆さん体育館の座席情報については、収集に苦労されているのだろうと思いますね。

そこで、この先どこまで続けるかは分かりませんが、2012/2013Vプレミアリーグ終了後の2013年黒鷲旗以降も、シーガルズが公式戦に出場することとなる会場については、[追記]の形でできるだけメモしていこうかと思います。

なお、何度も書きますが、こに示していく座席表とか座席図は、必ずしも当の大会そのものにおける座席表・座席図ではなく、あてになるものもあれば、全く参考程度にしかならないものもありますので、その点は踏まえておいて頂きたいと思います。




[追記]2013.4.9

大阪府立体育館(ボディメーカーコロシアム) (2013年5月1日~5月6日)
(第62回黒鷲旗・5月1日~5月6日)


この体育館のこの大会における座席案内図については、大阪府バレーボール協会の「第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」のサイトの「チケットのご案内」サイトに掲示されています。
チケットのご案内サイトは以下のリンク先です。
http://www.ova-gr.jp/article/14755383.html(大会終了後リンク不能となっています)


この大会は、5月1日から5月6日まで6日間にわたって行われますが、5月1日~3日のグループ戦と、5月4日の準々決勝戦と、5月5日・6日の準決勝・決勝戦とで、コートの配置が異なります。

以下のとおりです。

① 5月1日~5月3日(グループ戦)
http://www.ova-gr.jp/2013_PDF/BAC2C0CAB0C6C6E2BFDEA1CA4CCCCA1CB.pdf

② 5月4日(準々決勝)
http://www.ova-gr.jp/2013_PDF/BAC2C0CAB0C6C6E2BFDEA1CA2CCCCA1CB.pdf

③ 5月5日・6日(準決勝・決勝)
http://www.ova-gr.jp/2013_PDF/BAC2C0CAB0C6C6E2BFDEA1CAC6C3C0DFA1CB.pdf


この大会でチケットを購入するときに最も困るのは、①のグループ戦のチケットなのですよね。

というのも、上記①のリンク先「座席案内図」を見て頂ければ分かるのですが、このグループ戦では、体育館内にA~Dの4つのコートが設けられ、女子の大会はそのうちCとDの2つのコートで行われます。

ところが、ひいきのチームがCのコートで対戦することになるのか、Dのコートで対戦することになるのかは、対戦組合せが決まるまで確実には分かりません(なお、今季の対戦カードは決まり、シーガルズはDコートで対戦することになりました-前記「第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」のサイトをご参照ください)。

しかし、対戦組合せが正式に決まる前にチケットは販売になり、組合せが発表されたころには指定席はかなり埋まってしまっています。

なお、実は、プレミアリーグの8チームについては、どのコートで試合をすることになるかを予め想像することはできます(但し、あくまで推測です)。

というのも、プレミアのチームは、例年、プレミアリーグのレギュラーラウンドの順位に基づいて、1位と8位はA組、2位と7位はB組、3位と6位はC組、4位と5位はD組の4つに振り分けられて、A組とC組はCコート、B組とD組はDコートで試合をすることとされているようだからです。

ただし、これもあくまで推測でしかないですから、実際がどうなるかは正式に発表されるまで分かりません。

また、これも座席案内図を見ていただけると分かるのですが、アリーナ指定席は、C、Dコートの両エンド側に設けられるのですが、座席番号が振られた座席図がないため、どの番号がCコートのエンドになるか、Dコートのエンドになるかが事前に分かりません。

そのため、たとえ応援しているチームが例えばDコートで対戦することが分かったとしても、アリーナ指定席のどの番号のチケットを買えばDコートのエンドになるのかがよく分かりません。

これは、大変困りますね。

せっかく買ったチケットがCコートのエンド席だったとすると、そこからDコートも見えなくはないですが、非常に見づらく、残念な思いをすることになります。

この点、何とか改善して、事前に座席番号も明らかにしていただけないかと思いますね。


ただ、この大会は毎年同じ体育館で同じように4つのコートを設けて、同じような座席配置にしているようですから、過去の大会でどのような番号の振られ方がされていたかは一応の参考にはなります。

毎年必ず同じ番号の振り方になるかどうかは分かりませんので、何ともいえませんが、ご参考に、昨年の黒鷲旗でどのようになっていたかをメモしておきます。

といっても、去年は体育館の座席配置は余り気にしていませんでしたので、細かくは分からないのですが、去年のチケット番号メモとか写真をもとに分かる範囲で書きますと、①の「座席配置図」にある、東側アリーナ指定席(エンド側)は、40番台中頃から60番台中頃までがCコートのエンド席、60番台中頃から80番台中頃までがDコートのエンド席ではなかったかと推測します。

ご参考に、昨年(平成24年)の5月3日の試合(グループ戦、第3日目、JT戦)のときの写真を貼付します。


2012.5.3黒鷲旗JT戦体育館内

 2012.5.3 黒鷲旗 JT戦 (大阪府立体育館内写真)

これは、自分の座席から、たまたまシーガルズの2階応援席を撮っていたもので、座席配置を意識して撮影したものではありませんが、このときの私の座席番号は、「アリーナ指定席(女子側)」「東2列69番」でした(ちなみに写真右下に写り込んでいる頭は私の娘で、この日、私は下の娘と一緒に、東2列69番と70番のチケットで観戦したのでした)。

このときは、少し端っこ寄りではあったものの、Dコートのエンド側の席で、シーガルズの試合(JT戦)を観戦することができました。


また、西側アリーナ指定席(エンド側)の番号の振り方については、私は確認していないのですが、ある方のブログ情報によると、西側は、Dコート側から番号が振られていたようで、1番から25番くらいまでがDコートのエンド席、26番から50番くらいまでがCコートのエンド席になっていようです(これは私自身が確認したものではありませんので、念のため)。

以上は、あくまで昨年の例ですので、今年がどうなるかは分かりませんが、今年も同じような番号の振り方になっている可能性は高いのではないかと想像しています。



以上が5月1日~3日までのグループ戦のアリーナ指定席に関する情報ですが、ご参考に、5月4日の準々決勝(大野石油戦)のときの写真と、5月5日の準決勝(東レ戦)のときの写真も貼付しておきます。


2012.5.4黒鷲旗大野石油戦体育館内

 2012.5.4 黒鷲旗 大野石油戦 (大阪府立体育館内写真)

これは5月4日の準々決勝のときの写真ですので、前記②の「座席配置図」を見て頂きたいですが、このときの私と娘の座席番号は、「アリーナ指定(女子側)」「東1列39番40番」で、そのいずれかの席から写した写真です。

なお、この準々決勝の日は、コートはBコートとCコートのふたつしかなく、男子はBコート、女子はCコートと分かれていますから、グループ戦のときのように座席位置が不明確で非常に不便というようなことはありません(チケットは、男子側と女子側に区別して販売されます)。



2012.5.5黒鷲旗東レ戦体育館内

 2012.5.5 黒鷲旗 東レ戦 (大阪府立体育館内写真)

これは5月5日の準決勝のときの写真ですので、前記③の「座席配置図」を見て頂きたいですが、このときの私と娘の座席番号は、「プレミアムシートSSエンド側」「北1列17番18番」で、そのいずれかの席から写した写真です。

なお、この準決勝の日と翌日の決勝戦の日は、特設コートと呼ばれるひとつのコートしかありませんから、グループ戦のときのように座席位置が不明確で非常に不便というようなことはありません。


なお、昨年の第61回黒鷲旗のときの座席簡易図は、下記リンク先にあります。
http://www.ova.gr.jp/kurowashi6/2012/01/ticket.html
(2014.7.24時点でリンク不能となっています)


[追記]2013.5.3

今日、2013年の第62回黒鷲旗のグループ戦第3日に観戦に行ってきたのですが、奥さんと一緒だったこともあり、不覚にも座席番号の並び方等を見てくるのを失念してしまいました。

明日も観戦に行きますが、明日はもう準々決勝で、コート配置が今日と違いますので、今日の配置は確認できずじまいになります。

うーん、一生の不覚!

ただ、アリーナ指定席の配置は、概ね予測したものと違いはなかったことだけは分かりました。

ちなみに、今日の私と奥さんの座席位置は、アリーナ西1列21番22番でしたが、これは、Dコートの西側エンドの最前列の、ほとんどCコート寄りの端っこの位置(Cコートの試合も見れなくない位置)でした。

また、アリーナ東2列79番に知人がいましたが、その位置は、Dコートの東側エンドの2列目の、体育館奥(Cコートの反対側)から6~7番目くらいの位置でした。

また、ひとつ発見したこととして、同じアリーナ指定席でも、東側エンドは、最前列はコートのフェンスのすぐ後ろに接しているのに対し、西側エンドは、コートのフェンスのすぐ後ろには報道席があり、その後ろにさらに人ひとりが通れるくらいの通路のスペースがあり、さらにその後ろがアリーナ指定席の最前列になっていた、ということです。

つまり、東側エンドのアリーナ指定席と西側エンドのアリーナ指定席を比べると、東側エンドのアリーナ指定席の方が、コートのフェンスの真後ろで、コートに近かったということです。


[追記]2013.5.4

本日の第62回黒鷲旗4日目、準々決勝の試合を観てきました。

今日は、アリーナ指定席等の番号を可能な範囲で見てきました。

準々決勝の試合では、体育館内にBとCの2つのコートが設けられ、Bコートは男子、Cコートは女子が試合を行いました。

冒頭にリンクした「座席案内図②」の形式ですね。

これを見ながら説明しますと、東側のコートエンド席は、アリーナ指摘席とされていましたが、これは、1番から25番までがBコート(男子側)のエンド席で、26番から50番までが、Cコート(女子側)のエンド席でした。

つまり、東側には、全部で50席が2列あり、1番~25番までがBコートエンド、26番~50番までがCコートエンドだったということですね。

これに対して、西側のコートエンド席のアリーナ指定席は、全部で56席が2列あり、1番から27番くらいまでがCコートエンド、28番くらいから56番までがBコートエンドになっていました。

東側は、中央部分に少し関係者席があり、1~25と、26~50の席のかたまりが離れているのに対し、西側は1~56番までが切れ目なく続いているため、席数も6席多いということでした。

なお、東側は、コートエンドのフェンスに接してアリーナ指定席が設けられているのに対し、西側は、コートエンドのフェンスに接してまず報道席があり、その次に人が通る狭い通路幅があり、さらにその次がアリーナ指定席の最前列だったことは、昨日と同じでした。

また、プレミアムシートSSというのがコートサイドにありましたが、これも2列で、コートに向かって左から1番から24番の24席×2列でした。

そして、チケット種別として、プレミアムシートSというのもありましたが、これがどこだったのかは正確に見損ねました。
ひょっとすとる、プレミアムシートSSは1列で、2列目のことをプレミアムシートSと呼んでいたのかもしれません。
その点、正確ではないです。

なお、「座席案内図②」の北側サイド側の「アリーナ指定席」は、コートに向かって左から1番~30番が、10列ありました。
ひょっとすると、この10列のうちの最初の2列くらいをプレミアムシートSと呼んでいたのかもしれません
その点、不正確ですみません。
確認し損ねました。

準々決勝の日の座席番号の振り方は、以上のとおりでした。