ラブメモ+ＤＴワーク 第6回 その２＜最終回＞

こんにちは

ラブメモ＋5期デザインチームのyunこと三上由美子です。

ついに最後の最後になりました。

第1回のときは、あまりのプレッシャーに体調を崩し5日間も寝込んでしまって（笑）

半年間、務められるか不安な気持ちでいっぱいでしたが、

最後まで出来たこと、今はほっとしています。

それでは、ラブメモ＋DTワーク 第6回 その2のご紹介です。

スポンサーはメモリーパレットカンパニー です。

　【　ＢＥＡＣＨ　】

爽やかな夏のレイアウトを作りました♪

それでは、作業工程のご紹介です。

着色方法はスタンプインクをシートに押して水でのばします。

着色したい部分に狙いを定めて上からペーパーを重ねて左右上下に少し動かします。

ＤＴワーク第3回その１でも同じ着色方法をしています。

こんな模様に！！

波や水しぶきの動きは、規則正しいものではありませんよね。

うねりや波打つような有機的な模様が自分で描くより自然に表現出来ますよ。

さらに、キャップを使い、サークルをスタンプしました。

チップボードの灯台は、白く塗ったあとに直接インクパットをあてて塗りました。

この形状がとても便利です。

楽しく遊ぶ三男の動きと水しぶきをサークルを使って表現しました。

 

綺麗なペーパーを活かしつつ、ペーパーを重ね合わせて奥行きだし、

写真に目がとまるようにフラワーやイルカ、碇など目立つ素材を写真の近くに配置しています。

Blue Fern Studios SEASIDE Cottage シリーズは1枚でレイアウトしやすいデザインされたペーパーが多く、カットアウトして作品を飾れる柄もたくさんあります。

とても作りやすいので、是非皆さんも夏の思い出の写真で作ってみてください。

材料リスト

【Blue Fern Studios SEASIDE Cottage 】

BF-129377 Seaside Cottage: Embark ﾍﾟｰﾊﾟｰ　台紙

BF-129575 Seaside Cottage: Relics ﾍﾟｰﾊﾟｰ　碇

BF-129476 Seaside Cottage: Regalia ﾍﾟｰﾊﾟｰ　碇を吊るすロープ

BF-129773 Seaside Cottage: Voyage ﾍﾟｰﾊﾟｰ　サークル

BF-129179 Seaside Cottage: Splendor ﾍﾟｰﾊﾟｰ

柄をカットした後、余った部分は台紙貼りあわせています。

BF-129070 Seaside Cottage: Calling Cards ﾍﾟｰﾊﾟｰ

BF-274145 By the Sea　イルカ、波

【Ken OLiver Crafts】

KO-KN06370 Click It Ink Pad - TURQUOISE 【スタンプインク】

【webster's pages】

TM7202 トワインブルー　７０cm

キットに含まれていないもの

アクリル絵の具（白）

グロッシーアクセント

これで私のラブメモ+ＤＴワークが終わります。

終わるとなると寂しいですね。

 第1回目から前回までを並べました♪

作品が皆さんにどのように伝わっているのかとても心配でした。

作品作りや商品選びの参考になっているのか・・・

素敵だな、作りたいなっと思ってもらえているのか・・・

こんなに、悩み、考え、苦労して作ったことはありませんでした（笑）

でもその反面、１つ１つ全力でやりきり、とても楽しかったです。

どの作品も大好きです。

このような素敵な機会を与えてくださったエミー先生、メモリーカンパニーの皆様

たくさんのパワーと、楽しむことの大切さ、1歩踏み出す勇気を頂きました。

メモリープレイスのスタッフの皆さん、お会いするたびに気遣ってお話してくださって励まされました。

コーディネーターの説子さん

毎月届く材料をドキドキしながら、箱を開けて倒れこむときもありました（笑）

でも、このペーパーでこんな作品を作ることができるんだと私自身がびっくりして気づかされたこともたくさんありました。

そして最終回では、がんばったね♪っとご褒美を貰ったと勝手に思っています♡

そして・・・

今回ラブメモDTをご一緒させていただいた、かごちゃんとさっちゃん。

仲良くしていただいて本当にありがとうございました。

刺激を受け、励まし合いながら共に頑張った半年間。

これからも、同士として仲良くしてくださいね♪

そしてそして・・・

私のDTワークをご覧くださっていた皆様。

ブログやFacebook、Instagramへのコメントがとてもうれしかったです。

メッセージを下さった皆様の暖かさに励まされて半年間頑張ることが出来ました。

繋がったご縁もたくさんありました。

本当に本当にありがとうございました。

これからも、スクラップブッキングを通じて、たくさんの方と出会い、楽しさを共有しながら、スクラップブッキングを作り続けたいと思います。

 半年間、ありがとうございました。