4月17日
行ったり来たりしていた3色が
ついに同時に顔を見せ始めてくれました。
4月18日
咲き始めは、グリーンがまだしっかりと残っているので見逃せません。。
全貌を見たいとはやる気持ちを抑えつつ、
パシャリ。。
花びらの中心を軸に差し込む鮮やかな赤色が
パーロットの特徴でもあるギザギザラインとふよふよ感と相まって
金魚やサンゴ礁の小魚を思い浮かべました。
4月19日
花びらの時に浮かんでいたピンク系とは、
打って変わってのすっきりとした赤色です。
4月20日
そして、その隣に並ぶ色は、
レモン色がかかったクリーム色です。
ここから少し咲き進んでレモン色かなぁと思うことがあっても
黄色と思うことはなかったように思います。
それがこのチューリップを育てるきっかけでもありました。
それは、これが” フレミングパーロット ”というチューリップの八重
咲き版らしいのですが、パッケージ写真の色が強いレモン色、もしくは
黄色、赤もひょろっっと色が差し込む、というより” 線 ”に見えてしまい
気になりつつもどうしても抵抗があったんです。。(ノД`)
なので、挑戦してみてよかった*
という想いです。ヽ(´エ`。)ノ
パーロット咲きは、とにかく
ワシャワシャなりクシャクシャとしているのですが、
花の全体のフォルムと花びらの縁のライン、色の重なり合いを
光に振り回されながら色んな角度で色んな表情を見れるのが
愉しい花型です。