チューリップ ダブルフレミングパーロット  開花 | 黙々と…

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日々の表情を綴った日記です。 2014年のチューリップ記事は、「 ブログトップ 」へ。*







4月17日



行ったり来たりしていた3色が
ついに同時に顔を見せ始めてくれました。











4月18日



咲き始めは、グリーンがまだしっかりと残っているので見逃せません。。


全貌を見たいとはやる気持ちを抑えつつ、
パシャリ。。













花びらの中心を軸に差し込む鮮やかな赤色が


パーロットの特徴でもあるギザギザラインとふよふよ感と相まって


金魚やサンゴ礁の小魚を思い浮かべました。











4月19日


















花びらの時に浮かんでいたピンク系とは、
打って変わってのすっきりとした赤色です。












4月20日




そして、その隣に並ぶ色は、
レモン色がかかったクリーム色です。

ここから少し咲き進んでレモン色かなぁと思うことがあっても
黄色と思うことはなかったように思います。





それがこのチューリップを育てるきっかけでもありました。

それは、これが” フレミングパーロット ”というチューリップの八重
咲き版らしいのですが、パッケージ写真の色が強いレモン色、もしくは
黄色、赤もひょろっっと色が差し込む、というより” 線 ”に見えてしまい
気になりつつもどうしても抵抗があったんです。。(ノД`)




なので、挑戦してみてよかった*
という想いです。ヽ(´エ`。)ノ




















パーロット咲きは、とにかく
ワシャワシャなりクシャクシャとしているのですが、

花の全体のフォルムと花びらの縁のライン、色の重なり合いを
光に振り回されながら色んな角度で色んな表情を見れるのが
愉しい花型です。