4月8日
蕾の時から花びらの形が格好いいチューリップなんだなぁ
と思わされる所から始まりました。
4月9日
ほんのりピンクに色づく花びらに
気温で赤でなくてピンクが咲くのかしら。。とか
自分のチェック不足を横においておいて
そもそもこんなピンクの花植えたかなぁ。。
と思ってしまいつつも
不規則に食い込むラインの行方が
気になるようになりました。
小豆色とも言えそうなマットな茎の色に思わずどきっ。
4月11日
渋目のカラーも好きな人間にとって
「 これから 咲くわよ。* 」 と妄想させられるようなこの開花前の演出に
心が踊りださずにはいられませんでした。
この日ぐらいになってやっと
わぁ~っと他のチューリップも咲き出していた時期だったので
この開花前の色んな思いを張り巡らせる時期のどきっと感は、
すごく貴重に思えてしまうのです。
4月13日
4月15日
4月16日
花型のパーロット咲きというのは、
オウム( 英語で Parrots )の巻き毛だったり
鶏冠といった波立つフォルムからきているようですが、
こう、、開花を目前にするとオウムが
蕾の中で頭をうずめて眠っている姿にも
見えてきます。
ああ、どんな花が咲くのかな?
パッケージですでにイメージ写真を見ていても
この瞬間は、葉っぱが伸びる時の次に
不安でドキドキする瞬間です。