チューリップ ダブルフレミングパーロット | 黙々と…

黙々と…

日々の表情を綴った日記です。 2014年のチューリップ記事は、「 ブログトップ 」へ。*






4月8日


蕾の時から花びらの形が格好いいチューリップなんだなぁ
と思わされる所から始まりました。













4月9日


ほんのりピンクに色づく花びらに
気温で赤でなくてピンクが咲くのかしら。。とか

自分のチェック不足を横においておいて
そもそもこんなピンクの花植えたかなぁ。。
と思ってしまいつつも




不規則に食い込むラインの行方が
気になるようになりました。












小豆色とも言えそうなマットな茎の色に思わずどきっ。












4月11日



渋目のカラーも好きな人間にとって

「 これから  咲くわよ。* 」 と妄想させられるようなこの開花前の演出に

心が踊りださずにはいられませんでした。





この日ぐらいになってやっと
わぁ~っと他のチューリップも咲き出していた時期だったので
この開花前の色んな思いを張り巡らせる時期のどきっと感は、
すごく貴重に思えてしまうのです。













4月13日












4月15日














4月16日













花型のパーロット咲きというのは、


オウム( 英語で Parrots )の巻き毛だったり
鶏冠といった波立つフォルムからきているようですが、





こう、、開花を目前にするとオウムが

蕾の中で頭をうずめて眠っている姿にも

見えてきます。










ああ、どんな花が咲くのかな?



パッケージですでにイメージ写真を見ていても



この瞬間は、葉っぱが伸びる時の次に




不安でドキドキする瞬間です。