こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
長調と短調の聴き分け、
・長調=楽しい・明るい
・短調=悲しい・暗い
と結び付ける事に、抵抗を持っていますが(だって、静かな長調もあるし、激しい短調もあるでしょ)
最近は、この抵抗感を持ちすぎちゃうと、進めないので、深く受け止めず
「あくまでも、長調・短調の聴き分の、きっかけづくり」
位に捉える事にしました。
私が、レッスンで採用しているメソッド1つ、ピアノランドメソッドには、長調と短調を感じる学習があります。
ただ、長く指導していて感じるのは、最初に使われる楽曲が、幼児には難しいのです。
小学生位になると、理解出来るのですが・・・
(私の所だけですか?)
後、のっぺらぼうのイラストに、長調を聴いた時の顔、短調を聴いた時の顔を書く事をします。
理想は、長調=ニッコリ、短調は=泣き顔なのかもしれないけど、子供さんによっては、顔が書けなかったり、どっちもニッコリ顔を書いたり(私が思うに、何を聴いてもニッコリ顔を書きたいのかと)
絵を書くことが、学習ポイントじゃないしね、大切なのは、感じる気持ち。
長調・短調の聴き分の学習を、リトミック教材を使用して指導、聴き分をすると、バッチリなのです。
サンタのカードを使ったり、
雪だるまのカードを使ったり、
もう、どの子供たちを見ても、先生のピアノを弾いて、聴こえた音楽のカードを拾いに行く学習は、めちゃくちゃ楽しそう!!
でも、サンタは、季節ものゆえ、12月で、姿を消さざるおえませんでしたが、もうそろそろ、雪だるまもね・・・
これから、どうやって、長調・短調の聴き分を楽しく出来るかな?
絵が書ければ良いのだけど、書けないし。
やっと、後任が決まりました。
・ねこ
・うさぎ
・みつばち
です。
もう、気づいちゃった?
そう、短調・長調の聴き分の他に、2・3・4拍子の聴き分けの学習も兼ねています。
もう、動画を撮って、お見せしたい位、みんな楽しそうです。
私も、笑いをこらえながら、伴奏してます。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。