明日、本当は、学びのため、東京に行く予定だったの…
申し込み開始と共に、申込んだのだけど、グスン、やむおえない予定が入ってしまって、泣く泣くキャンセルしました。
行きたかったな~
そう、あの、素敵な先生が、作られた、かわいい、黄色の表紙のテキストのね。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
現在、小学1年生の生徒さんは、4名いらっしゃいます。
一人は、夏頃、
そして、最近になって、また、新しく、入会していただきました。
男の子、女の子、二人ずつです。
この4人に共通する事。
いえいえ、正確には、この4人のママたちに共通する事。
それは、
「子供の頃、ピアノを習いたかったのだけど、お家から、OKが出ず、その思いは、叶い事はなかった」
という事。
4人のうち、3人のお母さんが、体験レッスンの時に、子どもだった頃の、そんな切ない思い出を 自らお話ししてくれたんです。
きっと、その思いは、消えることなく、ずっとずっと、心の中にあったんでしょうね(ちょっと、いやいや、かなり胸キュンする)。
先日、もうお一人の方に、
「子供の頃、ピアノ習いたかったんですか?」
って、お聞きしたら、やっぱり、親に言葉に出して、お願いしたものの、OKが出なかったんですって。
「私は、どうだったかな?」
って、振り返っても、記憶にないのです。
親も「音楽が好き」って、感じでもなかったし(演歌は好き)、
私も「やりたい」って言ったかもしれないけど、きっと、時が経てば、忘れてしまう程度のものだったと思う。
きっと、
「なんとなく習い始めた」
が、答えの様な気がする。
「あの時、音楽教室に行っていなかったら…」
「選択したのが、エレクトーンじゃなくって、ピアノだったら…」
今の私、どうなってたんだろうね?
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。