昨日の生徒さん、動物アレルギーを持っていて、お友達の猫を触った手で、目を触ったみたいで、見た目にも、かわいそうでした。
それに、この生徒さん、動物好きなのに、触れないなんて・・・大人になって、体質が変わるといいんだけど。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先週、24日に、猪苗代町のホール【学びーな】にて、
【第1回 イモラピアノ国際オーディション 福島予選】が開催されました。
様々なご縁から、今回の、福島予選に尽力されている方から、私の方に、連絡がありました。
受け取ったメールには、このオーディションについて紹介、そして込めた思いが書かれていました。
一部ご紹介しますね。
日本では、コンクールやオーディションというと、
レッスンとレッスンの合間にをぬぐって、聴きに行ったので、全て聴く事は出来なかったのですが(私が聴いたのは、大学生・成人の部)、聴き始めて最初に思った事は、
「ずっと、聴いていたい」
でした。
もちろん、緊張感はあるんだけど、イヤな緊張感ではなく、ピアノに真摯に向き合っている演奏者から出る、空気感。
実は、今、私は、子供たちのコンクールを取り巻く環境に、思う事があってね、
私は、教室の生徒さんに、コンクールを推奨しているし、現在、コンクールに向け、練習に励んでいる生徒もいます。
それは、音楽的向上はもちろん、人としての成長、そして、教室以外での演奏する事は、視野も広めてくれると思うから、
(ただ、疑問に感じる状況に出くわす事も、正直あるわけで・・・)
後ろ髪をひかれながらも、レッスンのため、福島予選の会場を後にする際、私にメールを送っていただいた方にお会いして、短い時間でしたが、お話しすることが出来ました。
私が、このオーディションを会場で聴いて、受けた感想をお伝えした所、喜んでいただきました。
「イタリアのゆるい所も出ているでしょ」
って、お話しされて(ちなみに、この方は、イタリア在住の声楽家です、スゴイ方なんです)。
そうは、おっしゃられても、出演者の音楽の完成度は本当に、素晴らしかったです。
新年度のスケジュールが出来ました。空き時間はこちら で確認が出来ます。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。