今日は、私のレッスン日でした。
感想は、明日にでも・・・
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
手・指の形、動きは大切ですよね。
ピアノを習い始めた生徒さんは特にね。
だって、クセもなく、まっさらな状態ですもの、大切なこの時期にすべき事を、後回しにしてしまうと、悪い状態が定着してしまって
「今さら、直すのなんて、面倒くさい!!」
と、言いかねない(引き継いだり、グループレッスン上がりだと、こうした状況もありますよね)
習い始めの生徒さんは、手・指の動きを、ピアノではなく、机の上で、確認します。
↑「ピアノランド」から
テキスト「ピアノランド」を使っている、使っていないに関わらず、進め方は、ピアノランドを大いに、参考にしています。(私は、これで、このピアノを弾く前段階の、重要さを学びました)
「指マット」を使ったり、
でもね、兄弟で通って来てくれていたりすると、レッスンをしていない方が、机で書きものをしたりしているから、その机は、使えないわけ、
この場合、その都度、折りたたみの机を出してたんだけど、
手間はかかるし、
狭い教室の中で、机を出す事で、壁やピアノに傷を付けるのではないかと、心配でした。
「じゃあ、ピアノのふたをしめて、ふたの上でやったら?」
そうなんだけど、きっと、毎回、それをしていたら、ピアノのふたの表面には、小さな傷も付くだろうし、テカテカになるんですよね。
ハンカチを置いて、その上でもやってみたんですけど、安定感がなくてね。
で、滑り止めのマットってあるでしょう。
こんなの↑(もちろん100均)
このマット、結構使え、重宝しています。
「これなら、滑らないし、安定感もあるな」って、今日の、ピアノのレッスン帰り、他の買い物のついでに、マットを買ったんですね。
黒を探してたんだけど、なかったので、ダークブラウンにしようかと、思ったら、白があったもんだから、
「せっかくなら、柄付けちゃう?」
なんてひらめいて、
今日のレッスン終了後、作業開始
今日、買った、白のマットと、残っていた、黒の端切れを組み合わせて、
ほ~ら完成!!(ピアノのふたの上に、広げてみました)
この上で、指運動出来るわ♥
もちろん、鍵盤の幅が邪魔な時は、リバーシブル。
近くで見ると、雑だけど、こうして、写真で見ると、よく出来てる?