今なら学童保育で子どもと会話を楽しむとき、これを意識するだろうなー。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 今なら学童保育で子どもと会話を楽しむとき、これを意識するだろうなー。

こんにちは、さとさんこと高島です。

学童保育で働いている時、女の子と遊ぶ時に大切にしてたことがある。

なんだと思う?

それは、会話を楽しむ。

大人も一緒かもしれんねー(笑)。

どんな風に話を楽しんでるか…例えばね。

3年女子「さとさん、あそぼー」

さと 「やだー(笑)」

3年女子「えー、あそぼーよー」

さと 「えー、やだー(笑)」

ここから始まって、実際には遊びをせずに、遊ぶか遊ばないかというやり取りを、30分以上楽しんじゃってました。

特に、遊ばなくても、話だけで時間を過ごすことができるのは、やっぱり女子かなー。

でも、この当時は子供の話を聞くというよりは、リズム感を大切にしてしゃべってたなー。

それはそれで、楽しいんだけどね。

今は、たぶんちょっと違う会話の仕方も選択できるなー。

その会話の基本は「聞く」。

子どもの話を聞くっていうのは、形から入っても大丈夫。

この2つ形を意識してみるといいですよ。

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