皆さん こんばんは
実家中の佐藤毅英です。
同窓会もあり、久々卒業文集を見ています。
皆が修学旅行とか、市小体とか、デカイイベントの事を書いている中、
自慢ですが、
学芸会で主役をはった私。
書いた事は、
「調理実習」
相変わらず、
当時から
いい感じである。
まぁインスピレーションで
浮かんだから書いたんでしょう(笑)
しかし、内容をみると
当時から
行き当たりバッチリな行動万歳。
そして、自分の班以外の人にも支援をしてもらっている。
本筋からずれているが
助け合いの大切さをしっかりと学んでいる。
素晴らしきかな我が幼少期
皆が書いた
5.7.5
の内容なんか
もうすぐに アルシンドーに なっちゃうよ
佐藤毅英
である。
当時は、Jリーグ元年で鹿島アントラーズのアルシンドがフィーバーして、アデランスのCMに出た時のセリフである。
とても、六年間の小学校生活を締めくくる言葉では無い。
当時、流行っていたから
書きたいから書いた
自分の心のままに生きる
それを未来の僕に伝えてくれている
ありがとう、自分。
そんな中、担任の先生の文集の言葉が今更読んで凄い
自分が今まで歩んだ人生を振り返らせてもらえた
では、一部をこの場を借りて…
これからの君たちの人生は今までとは比べものにならないぐらい険しい道になると思います。
時にはくじけ、時には落ち込み、時には何もかもいやになってしまう日が来るかも知れません。
勇気をもって、正々堂々とあらゆる難関に取り組んでください。
今までそうだったように、これからの人生だって、つき進むための力は、君たち自身の持っている力が唯一のものなのです。
自分の力を信じて何事にも積極的に挑戦する勇気を持って欲しいのです。
たまには元気のよい姿を見せに来てください。
さよなら!
ヤバイよ。
こんなこと、当時のアルシンドの俳句作ってる自分にはわからんよ。
今更、何か凄い嬉しくなりました。
小学校の先生は、
卒業していく子供達の未来の先の先まで見てるんですね…
この言葉は、
卒業した時の僕達に向けてだけでなく
小学校までで、自分の教え子への授業は終わるけど
ずーと先の社会に出た時の、その先の自分達を見て
言ってくれてるんだなって
今更感じたよ。
贈る言葉
じゃないね
いつまでも贈り続けている言葉だね。
ありがとう
早坂先生!
6年4組 佐藤毅英
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