「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝えのとおり、お彼岸も終わろうとする今日この頃、秋が深まって参りました。
いよいよ今年もあと3ヶ月…というわけで、連載記事のご案内でございます。
既に「北陸特急劇場」「鉄路の『バブルの帝王』列伝」と、2つのテーマの連載は終了いたしましたので、次なるテーマを発表しようと思います。

今回のテーマは、山陽新幹線開業40周年を寿ぎ、

山陽線(在来線)の特急

です。
山陽新幹線開業40周年といっても、既に昨年度の連載「ひかりました・こだましました半世紀」で必要に応じて山陽新幹線にも言及していますので、今さら…という感もあり、それならば、ということで、山陽新幹線開業前夜の、まさに「特急劇場」だった山陽線在来線を偲んでみることにいたしました。

タイトルは、

思い出の山陽特急劇場

とします。
「『北陸特急劇場』の二番煎じじゃねえか」というご批判は甘受します(^_^;)

内容は、以下の全11回。


【平成27年12月1日加筆】
全11回とアナウンスしていましたが、1回増回して全12回とします。

12 22年間の山陽特急劇場が遺したもの(№3406.)

なお、同じ「特急劇場」でも、ソワレ(夜行特急)は以前のブルトレの連載で取り上げたため、必要に応じて言及するにとどめます。

記事のアップは10月6日(火曜日)から開始する予定です。どうぞお楽しみに。