ごみ処理手数料の見直しについて 4 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

 

7,家庭系ごみ手数料の料金水準について

ごみ減量化目標として、令和13年度に約21%の減量(一人あたり1日488g以下にする)を目指す。 そのためには大幅な値上げが必要である。

近隣市と比較すれば「激安」(1L換算で県内平均は1.15円、袖ケ浦市は0.4円)である。

これを「1Lあたり1円程度」に値上げをしたい。

 

8,ごみ指定袋の種類(容量)の見直しについて

現在、「20L、30L、40L」であるが、

将来、「10L、20L、30L、45L」にする。

10Lを新設することでスーパー等のレジ袋として販売することも進める。

 

9,家庭系ごみ処理手数料の見直しに%併せて取り組む事項のついて

  • 「ごみ減量化及び資源化等への取り組みを強化」
  • 「ごみ収集日の見直し」
  • 「不法投棄、不適切排出等の対策」を進める。
  •  

(つづく)