大阪巡礼(生國魂神社) | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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みなさま こんにちは。

今日から
【大阪巡礼(6月19日)】のお話しに 戻りたいと思います。

お届けする神社は
【生國魂神社(いくたまじんんじゃ)】です。この場所で 視えて感じたことをお伝えしていきます。
生國魂神社は「いくたまさん」の愛称で 昔から親しまれています。
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【天照大神高御座神社・岩戸神社】の参拝を終えたSさまと二人で 次に向った先は生國魂神社でした。9:00に和歌山からお越しのKさまと 表門大鳥居の前で 待ち合わせをしていました。約束の時間よりも少し前に到着をすると すでにKさまはいらしていました。

この神社はKさまのオススメ神社です。Kさまいわく 境内をみると「ザ・大阪!」と誇れるくらいの神様たちが ぎゅっ!と凝縮されて鎮座されている神社だそうです。

確かに境内の案内版を見ると 家づくりの神様や芸能上達の神様、そして商運・金物の神様に勝運・方除けの神様が鎮座されているので さすがは天下の台所!だと感じるのでした。
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拝見していて 三人とも疑問に感じた一社がありました。それは「源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)」というお稲荷様です。奈良県吉野郡の源九郎稲荷神社の御分祀です。
説明書きには「歯痛封じの神様」と書かれていました。
「お稲荷様に歯痛の神様???」とても不思議に感じました。
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巡礼などでさまざまな神社や御寺を訪れた際には、たまに「祀られたいる神様の内容と 違う内容を祈願しなさい」と拝殿や本殿から 声が聞こえてくるときがあります(例えば 学問の神様と書かれているのに 健康を祈願しなさいなど)。

今まで聞えたことに対して 答え合わせができませんでしたが 「その声にしたがったほうがいい」ことだけは 直感していましたので 疑問を感じないように 素直に受け入れて祈願をしていました。 

もしかして その答えがを「いくたまさんが教えてくださるかも!」と秘かに 嬉しい気持ちで心は踊っていました。

先ずは 三人で拝殿とその奥に見える御本殿へご挨拶の参拝をしました。
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その後 Kさまが巫女さんへ 「歯痛のことを質問をしてみましょう」と提案してくださったので 聞いてみることにしました。

巫女さんは 神社関係者で一人のご年配の男性をご紹介してくださいました。そのかたにお話しを伺ったのですが 明確な答えが分からず お礼を申し上げてお別れをしました。

拝殿の正面向かって 右側にある天満宮を参拝していると 先ほどの男性がいらして「歯痛についての説明」をしてくださるのでした。

源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)は 昔からこの場所に鎮座されていたわけではなく かつて鎮座されていた場所で 近所の人が歯痛が治るようにと祈願したら治ったそうで そのことが広まり以来 歯痛の神様として 人々に知られるようになったそうです」。
ちなみに 奈良県吉野郡の源九郎稲荷神社は「歯痛の神様」ではありません。大阪オリジナルだそうです。

この説明を聞いて 「これからも聞えてきた声に従おう」と思うのでした。

次に向った先は 「鴫野神社(しぎのさん)」です。別名「巳さん(みいさん)」と呼ばれています。女性の守護神として「縁結び・悪縁切」などで有名です。

神社のパンフレッから一部抜粋して説明させていただきます。
・現在のOBPのある鴫野の地には嘗て弁財天が祀られ 淀君が大阪城から足繁くお参りされた。
・淀君没後は同社に合祀され 淀君社となり のちに大阪城と縁深い当神社に遷座し鴫野神社となった。
・大阪夏の陣で火の手が迫る中 白い大蛇に姿を変えた淀君が城を抜け出し 天に昇ったとの伝承から 俗に「巳(みぃ)さん」とも呼ばれる。
・縁結びから縁切りまで 女性の守護神として霊験あらたかとの評判を呼び 「巳の日」は特に願いが叶うと「心願絵馬」に願いを託した女性のお参りが多い。

巳さんの画像は一切ありません。理由は 参拝されるかたの念が強すぎて「私は参拝することができませんでした」。
愛情と憎しみは表裏一体だと感じます。裏切られたり終わった瞬間から「憎悪にかわっていきますので」。
さまざまな人の思いが伝わってきた瞬間吹き飛ばされそうになり 吐き気を催しました。ですので 敷地の外から「淀君さまへご挨拶を申し上げました」。

その左隣りに鎮座される
源九郎稲荷神社の神様には すんなりとご挨拶することができました。
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ここは主に「仕事についての祈願をしました」。頭に浮かぶご相談者さまや友人の仕事の運気が上がりますように お祈りささせていただきました。
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さまざまなことを教えていただいた「いくたまさん!」。
大阪の人々の身近なところで 見守ってくださっているんだと感じると 心が元気になる参拝のひと時でした。

つづく


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