いよいよ期末テスト到来 ノートの取り方を工夫しよう | 福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

福岡市中央区の個別指導塾・六本松ゼミナールのブログ

福岡市中央区六本松の個別指導・学習塾です。勉強は辛いばかりではありません。やる気、熱気、本気の「三本の木」で情熱あふれる講師陣と一丸となって生徒たちを学力アップ。生徒と保護者様の満足がいく地域一番塾を目指す奮闘ブログです。

 いつも閲覧ありがとうございます。


 早稲田育英ゼミナール笹丘教室 ・塾長の深川です。グッド!


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ  当塾のある最も近い友泉中学校では11月15、16日が期末テスト。


 先週から徹底して期末テスト対策を塾内で行っています。


 「先生、英語の勉強の仕方がさっぱりわからんちゃけど、どうすればよかと」


 中3の受験生が二週間以上前から期末テスト対策をしている中、細かい難問ばかりを出す英語の先生の試験に頭を悩ましていました。


 「試験を出す先生の性格をしっかり把握して、どんな問題を出すのか、傾向を分析しなさい。一学期の期末テスト、二学期の中間テストの内容を見れば、ある程度の傾向はわかるはず」と、まず、アドバイス。


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ  実は塾生自体も、その先生がどんな試験問題を出しやすいか、理解している。英語の教科書の中心部分はあまり出題せず、非常に細かいところばかりを出題する傾向のため、おっくうがっているのが実情でした。


 どこを覚えておくべきか、実はわかっているのです。


 英語の点数がなかなか伸びない子は、実はシンプルに英語の構文を覚えたり、単語や熟語を覚えること自体を面倒がるケースが多いものです。


 「きみ、英語が苦手と言うけど、じゃあ、母語である日本語はどうやって覚えた?」と問いかけます。


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ  幼稚園や保育園時代、「あいうえお」を書いたり、読んだり、童謡を歌ったり。とにかく繰り返し、言葉を書いたり、読んだり、話したり、聞いたりしていたはずです。


 英語も基本は同じ形で覚えていくもの。繰り返し、読んだり、書いたり、話したり。音読はとくに大切です。語学のマスターは正道はあっても、邪道はないのです。


 ただ、単語や連語も暗記のやり方はいろいろあり、工夫すれば、類義語や対義語を覚えて暗記に広がりが持てます。そして、対義語や類義語を覚えると、忘れにくくなります。


 それから、授業時のノートの取り方が重要です。


 これは、小学校時代、中学時代、高校時代だけでなく、大学に入り、社会人になってもずっと続く。ノートの取り方で学力が格段に上がるだけでなく、整理法もアップし、試験前にノートを繰り返し見直すだけで高得点が常に得られるようになります。


 当塾では、ノートの取り方をしっかり指導します。これは、個別指導の良さです。


 詳細を知りたい方は、実際に体験授業を受けたり、入塾して下さい。


 講師たちも、「たしかに東大や京大に入る学生たちのノートの取り方は違いますね。ノートの取り方の指導法は重要だと思います」と話しています。実際、ハーバード流のノートの取り方はありますし、そのための専用ノートも売っていますね。


 私自身、ノートの取り方の大切さを知ってから、学校の授業が楽しくて仕方がなくなりました。いかに工夫してノートを取り、自分のオリジナルの整理をしていくかが楽しいのです。


 そして、すっきりしているノートは、見直しが楽しい。中間テスト、期末テスト前は、そのノートを見直していけば、良いだけなのです。


***********************************************


福岡市中央区の個別指導塾・早稲田育英ゼミナール笹丘教室のブログ お問い合わせはこちら
Tel: 092-720-7210
早稲田育英ゼミナール笹丘教室

受付時間
●月~土曜日/16:00~22:00(電話問い合わせは午前10時からOK)


入塾希望者募集中ですが、各学年、定員になり次第、締め切らせていただきます。


お気軽にお電話ください。アップ