joe展
ほいな。久しぶりの外出。渋谷はギャラリー・ルデコ「joe展」なんかもう、ルデコは写真展専門のギャラりなんじゃないかと思う程度には写真展だらけですが、今回写真じゃないののポスター張ってた、気がする。でも、「joe展」は写真展。joeさんというお嬢さん、をモデルにたくさんの写真家さんたちが撮影をした、その作品群。2フロアで開催。ふむ。。。分かりやすっ!コンセプトが明白なことこの上ない。いやね、一人のモデルと一つのテーマを固定した写真コンテスト、みたいのはこっちでも企画を考えてたから、なんとなく先を越された気分なのですが、まあ、よき。さて、このjoeさんというお嬢さん、ただのモデルのお嬢さんかと思いきや、自分でカメラを持つクリエイターでもあり、撮影会を企画しているイベンターでもあり、自身の格式会社もおもちの能力系お嬢様らしい。何で知ってるかって?うちのミナさんがHPの写真でお世話になったらしい。動画もいただいてますとな。来場者が一万人いたかどうかはともかく、コロナ禍で久々に見た盛況、というか賑わいでした。うん。やっぱり「密」な感じは、企画の成功イメージと密接にかかわるね。会場がソーシャルディスタンスをしっかりとれると、人が集まらなかった感が強くなるの。ま、消毒やら検温やら、しっかりしてたので良いのではないでしょうか?さて、joeさんがいっぱいな写真展なわけですが、この方表情多っ!?写真によっては違う人にしか見えない。さてね、細かい話はまだ別にするとして、個人的にはSirius さんうた さんなお さんタグチナオヒロ さん天地人 さんの作品がよかった。共通点はなにか?ふふ、、、ずばり白いのです(例外あり)。いやね、モデルさんにもいろんなタイプがいるのですが、ホントにも出るしかしないモデル専業にの方は、色や形を色々足していってもぜんぜん収まるというか、いい意味で自己主張が強く、いい意味で中身が空っぽ(あまりいい感じに聞こえないのは語彙力のせい)なのですな。だからピタッと回りと調和しつつ自分をアピールできるわけですが、役者さんとかそれ以外にもいろんなオリジナリティ持ってる方だと、こっちで作ろうとしている型にはめようとすると、ぎくしゃくする。モデルさんに中身があるから、自分勝手に染めようとするとどうしても反発するんだよね。モデルと技量じゃなく、本質的に。型にはめるんじゃなく、誘導して引き出しながら調整しながら、にするとどうしてもモノトーン、特に白が有効になるのよさ。だから同じ白ベースでも、陰影が強すぎるのも逆に窮屈な感じが。さて、今回一番好きというか目を引かれた作品は、天地人さんの作品。特に左下のが好き。どんなのかって?うん。一言でいうなら・・・青っ! そして緑っ!という、、、あれ、ササロックは何を語ってたんだっけ?」ま、細かい話はまた後日にするとしまして、写真展で楽しかったのは久しぶりだね。次に同じような企画があれば、また行きたいね。別の話ですが、ミナさんが四苦八苦してるので、フラコンの宣伝の一部を担ってやることにしました。といって、ブログをちゃんと再開するだけですが、フライヤーが絡むものはフラコンのHPにも転載するよ?あと、観劇等の予定を出すので、予定に入ってないけど「観に来い」という公演やイベントなどの企画団体ありましたら。都合が合えば観に行きます。お申し付けのほど。何かあったらとりあえずwww.joyful-study.comwww.joyful-study.com/fl-contestpre.html(フライヤーコンテスト特設)か、j-study@nst-ed.com問い合わせればいいらしい。ま、こっちはこっちで、ブログを再開しますというだけですが、皆様、よろしくお願い申し上げます。