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日々奏

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こんばんは。

せっかくエイプリルフールだったのにウソをつき忘れた奴です。

まぁいいか。一昨日ついたし。←


今日は弟の引っ越し日でした。

あたしも手伝う予定だったんだけど、、、起きたらもう居ませんでしたw

これでしばらく会わないと思うと、あんな奴でも若干寂しい感じもしますねぇ。。。

いやでもGWには帰ってくるらしーんだけどね。(´ー`)



というわけで完全に予定がフリーになってしまったんです。

暇だったからずっと『冷たい校舎の時は止まる』を読んでました。

…読み終わっちゃった。

あの分厚さをほぼ1日で読み終わってしまった。

上巻は読み終わるまでに1週間も掛ったのになぁ。

下巻は一気に読んじゃった。


*あらすじ*

受験を控えた高3の冬、雪の中集まった8人の生徒たちは、無人の校舎に閉じ込められる。深月のクラスの学級委員達8人以外通学しておらず、どこの教室も職員室もがらんと空いていたため、担任の榊が、休校の連絡ミスをしたのかと生徒達は最初のんびり構えていたが、学校から出られないことがわかり、彼らは焦りはじめる。
そして彼らは学園祭で自殺したクラスメイトの名を、彼らがどうしても思い出せないことに気付く。自殺したクラスメイトがこの状況に関わっているのか。この8人のうち、実は一人死んでいるのでは…? 疑心暗鬼はどんどんふくらみ、彼らは追いつめられていく。
迫る5時53分の恐怖と戦いつつも、過去の闇に立ち向かい、彼らは文化祭で自殺したクラスメートの名を探し続ける。

(Wikipedia参照)


面白かったです。

あんまり書くとネタバレになりそうだけど。

自殺した生徒は結構初期になんとなく予想出来た。

ただ、その人が自殺した人物だと思ったらちょっとした疑問が残って。

それで引っかかって結局誰なんだろうって悩んでたんだけど、最後まで読むとそーいうことかと!

なんだやっぱりあたしの予想合ってたんじゃんって。笑

間に8人それぞれの回想(過去の話)が入るんだけど、あたしは菅原の話が1番好き。

菅原はかっこいい。

てか登場する男子はみんな好き。ちょい脇役な感じだけど裕二も好きです。

長いけど、読み始めるとあっという間に読めちゃう。

この作者の『凍りのくじら』ってのもよく本屋で見かけててちょっと気になってたので今度機会があったら読んでみたいなぁと思います。



今更気付いたんですけど、これ表紙繋げるとちゃんとした校舎になるんだね!

面白い☆



あと今日はずーっと前に買って観てなかったライブDVDを観ました。直くんの。

やっぱりかっこいいなぁ。あと笑顔が素敵。


観たら2007年のやつだった。どんだけ観てなかったんだよって感じだよね。

曲はあんまりわかんなかったです。

あたしが覚えてるのは昔の曲ばっかだと判明。それか新しいのだとシングル曲のみ。

中学の時が1番好きな時期だったから仕方ないのかもしれないですね。

てか昔は曲を1回聴けば覚えられたってのが大きいのかも。

今じゃ絶対1回聴いただけじゃ覚えられませんw


今は昔ほど好き!ってわけじゃないけど、やっぱり気になって番組とか観てしまうんだからまだファンなんだよね。

とか言いつつ結婚したことを友達に聞くまで知らなかったファンなんだけどさ!

今度ツアーがあるみたいなことを直友のメル友ちゃんが言ってたけど、あたしはきっと行かないだろうな。

だって直人1回見に行くので他のバンドのライブ2回見に行けちゃう値段だよ。

だったらあたしは他のライブを取ります。笑



さぁ明日はライブ参戦。

6月にもライブ行くことになったから、2ヵ月に1回ペースですね。

本当はもっと行きたいんだけどなぁ。


あっちなみに。

前に書いたテンション上がったこととは、6月に行くライブのことです(*´艸`*)

明日のライブもまぁ楽しみではあるんだけど、もう次のライブのほうに気持ちが行っちゃってて。笑

どーしたもんですかねぇ。。。