文明の利器から離れて島を楽しみたいのでブログはしばらく自動更新とさせて頂きます。
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突然ですがわたくし、長野県生まれなので、たまに
『じゃあ虫とか食べてたんでしょ？』
と言われます。マジで言われます。
てか食わねーし。
長野県のイメージは何なんすか？
確かに母方の実家ではイナゴを佃煮にしていました。
幼少時代、佃煮にする為にせっせとイナゴを捕りましたが、
食べる事は出来ませんでした。
だってナウなヤングだもの。
虫をタンパク源とする必要がないもの。
て、前置きが長くなりましたが。
虫系は苦手というか多分無理ですが、肉なら何でも来い。
という訳で前から狙っていた食用ネズミのクイを食べました。
クイはテンジクネズミ科で、昔からアンデス地方では重要なタンパク源として重宝されていました。
見た目は結構可愛い。でも食うぜ。
丸々姿焼きで出てくるのかと思ったら、
わたくし達の入ったお店ではこんな姿で出てきました。
鯵の開き状態。
ちょwww歯www
めっちゃ歯出てますよ！
ちなみにクイは下あごに臭いを出す腺があるんだってプー。
ま、とりあえず食べましょう。
ネズミ！ネズミ！わたくしの干支もネズミ！
なんか目が虚ろだけど大丈夫？
もぐもぐ…。
うん、普通！
骨が多いので食べられる部分が少ないのは残念。
味は…鶏肉的な感じ？
至って普通！
ただ一つ心配なのは、
『ネズミ食った女とキスなんか出来るか！』
と拒絶される事です。
大丈夫！歯、磨いてるから！
そしてこの後、クイの記憶を一瞬で飛ばすような食べ物が…
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