大学選手権4連覇した帝京大学ラグビー部へ突撃取材 ② (岩出監督と4人の朝高出身ラガーマンたち)
の続き
中央青商会 民族教育支援部
全国共通ウリハッキョパンフレット(学生引入事業用)は
今年の6月には完成予定です。楽しみにしていてください。
※全国の朝高卒業して活躍している卒業生たち編
帝京大学ラグビー部特集 期待しててくださいねー
大学ラグビー4連覇を達成した帝京大学ラグビー部
岩出監督 そして 東京、大阪朝高 卒業し中心プレーヤーとして
活躍しているメンバーにインタビューしてきました。
インタビューしたのは雑誌イオ編集長 、
カメラマンはヨンイ監督
雑誌イオでも5月号に掲載予定です。
まずは帝京大学ラグビー部 岩出監督にお話を伺いました。
選手たちにはラグビーを通して自分を磨き、目標を明確に
持って行動していると。(まだまだ未完成だが)
どこに向かって行くのか?
大学入ったら最大の目標である大学選手権に出れるチャンスは
4回あるがラグビーだけではなくその後の人生の方が長いので
何事も前向きにとらえながら 逆算していつまで何をするのか?
大学選手権のチャンピオンだけを目指すのではなく
人生のゴールセッティングをこの4年間で見つけてほしいと
※帝京大学はラグビーだけではなく文武両道
知徳体がそろってるな。
セカンドキャリアより豊かな人生を自分自身で積み上げていけるように
長期・中期・短期(今)何をするべきなのか?
考え 仲間とつながりをしっかり持てるように4年間自分自身で
しっかり考え行動力を身に付けてもらいたいと
大学4年間も大事だが本当の活躍は卒業後の未来に待っていると
選手たちにはラグビーで勝つだけではなく
人生の勝者になってほしいと
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帝京大学ラグビー部に伺い
ビックリした事が2つあります。
一つは見知らぬ私たちに100人以上いる部員全員が
私たちに必ず挨拶した事。
↑ 例えばこんな急な坂でオンブして上がったり下がったり
疲れている中で全員が(本当に全員が)私たちに挨拶してくれました。
って言われているわけでもなく
帝京大学ラグビー部については今日事前にいろいろ
情報を入手して伺いましたが話以上にビックリしました。
みんな自然でした。
って言いたくなりました。本当に
2つ目にビックリしたことは
ゴミが落ちていない&整理整頓されている。
選手たちは練習しておりましがゴミを拾う場面を
私は何回も見ました。(それも自然に)
って私が言いたくなるほどグラウンドも施設もきれいでした。
岩出監督もおっしゃっておりましたが
「挨拶・掃除・規律」
卒業した後に社会ではもちろん1人では生きていけないので
集団のルール、協調性、物を大切にする心など
何事も常に前向きにとらえながら、誠実に行動していく
常に我慢強く、そして 小さなことをキチッとやる事
その意識を自分自身感じ、自然に
身に付けていかなければいけないとおっしゃっておりました。
本当に勉強になりましたし私も岩出監督のお話を伺いながら
自分自身が恥ずかしくもなりました。
帝京大学ラグビー部のようなグラブに息子たちを送りたいなーと
本当に思いましたし私自身学ぶことも多かったです。
書いていると話がだいぶそれてしまったのですが
岩出監督の話はまだ続き
次回は朝高卒業した
4人の選手たちとの出会い、思いなどをアップしていきます。