『矢口桂司 若杉麻衣子 二人のうつわ展』本日無事終了しました
「うつわ坂」で開かれました『矢口桂司 若杉麻衣子 二人のうつわ展』が、本日
無事終了しました。
ご来場頂いた皆様、どうも有り難うございました。
若杉さん、うつわ坂さん、沢山迷惑かけましてすいませんでした。
思う事、学ぶ事、感じた事、沢山ありました。
それらをこれからの器つくりに活かせていきたいと思います。
引き続き、作品の何点かはお店に置いてあるので是非宜しくお願いします。
山房無有在 矢口 桂司
ノーパン搬入
昨日(10日)は搬入の為、坂戸市のうつわ坂へ。
途中、信号待ちしていると、横断歩道を渡る下半身丸出しのギャルが。
(正確には腹巻のようなポジショニングのミニスカート着用。)
どう見ても下着付けてないんですけど・・・。
坂戸市恐るべし。
矢口桂司 若杉麻衣子 ふたりの器展のご案内
矢口桂司 若杉麻衣子 ふたりの器展
会期 2月11日(水)~3月 2日(月)
会場 うつわ坂
〒350-0233 埼玉県坂戸市南町22-4
TEL 049(281)2400 FAX 049(282)0464
焼締めと白磁という、主にハレの時に使ううつわですが、普段の日常生活にこそ
使っていただきたい。
私が作る焼締めは焼いては磨き、焼いては磨き、を繰り返しているので、ご家庭
の食器用スポンジで充分に洗えます。
また、撥水処理を施しているので使う前にさっと水にくぐらせるだけで、すぐに料
理を盛り付けられます。
そしてこれが重要。
値段はアホのように安く。
宜しくお願いいたします。
若杉さんの白磁は、とても柔らかい白。
食卓に一皿あるとテーブルがキリッとしつつも和みます(一皿といわず、五枚で
も十枚でも)。
そして、若杉さんのも安い。
こちらもどうぞ宜しくお願いします。
師詣
昨日は我が師匠の家に新年の挨拶に行く。
いつもながら仕事の大きさに圧倒される。
お茶を飲みながら、今想う事、感じる事、これからの事、等を楽しそうに話す師匠はまるで子ども。
還暦を過ぎても尚、衰えることの無い創作のエネルギーはあまりにもでかくて。
盆と正月くらいしかお邪魔できないが、その分沢山のエネルギーを補充させて頂く。
言葉にできない想いをいつも感じ取ってくれる師匠の存在は非常に有難いです。
本年も宜しくお願い致します。
君はDon't Cry
夜に自宅の嫁から七ヶ月の息子が泣きやまないと泣きの電話。
電話の先には半泣きの嫁と大泣きの息子。
携帯越しに話しかけると、姿はないのに声がする、とばかりにキョトンとして泣きやみ、安心したのかその後すうっと眠りに入ったそうです。
もうすぐで終りますよ。