じばんゅん
こんちには。
みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
この ぶんょしう は、
イリギス の
ケブンッリジ だがいく
の けゅきんう
の けっか、
にんんげ は
もじ を
にしんき する とき、
その さしいょ と
さいご の もさじえ
あいてっれば
じばんゅん は
めくちちゃゃ でも
ちんゃと よめる、
という けゅきんう に
もづいとて、
わざと もじの
じんばゅん を
いかれえて あまりす。
どでうす?
ちんゃと よゃちめう
でしょ?
だそうです。
楽しい夕(ゆうべ)に/RCサクセション
RCのセカンドアルバム。
音楽的にはカントリー、フォーク、ソウルを飲み込んだ、タイトル通り「楽しい」音ですが、歌詞は通低的に失意、落胆、悪意に満ち溢れています。
そう、楽しいのは常に過去だと(そういえば、「雨上がりの夜空に」だって、「スローバラード」だって、よく聴けば過去を歌っています)。
自分を曝け出すという行為は、ロックそのものです。
ロッキングオンの渋谷陽一は「ロックとは現実との摩擦ノイズであり、半径五メートル以内のリアリティー」と昔に言っていましたが、正にそれ。
人類愛や世界平和を歌うよりも遥かに響きます。
一昨年のフジロック、大トリのキヨシローが予定通りやっていたなら完璧なエンディングだったなぁ、と思うのは私だけではない筈。
益子春季陶器市出店のお知らせ
4月29日~5月6日に開催される益子春季陶器市に出店します。
場所は「陶芸広場 つかもと」です。
今回は焼締めだけでなく、釉薬物も多く展示します。
27日の設営の日に、早速突風でテントを飛ばされフレームが
大破しましたがなんとか大丈夫です。
期間中は飛ばされないようにおもりを付けておきますので
是非お越しくださいませ。
山房無有在 矢口 桂司
ゴリラに想う
昔話になりますが、今から十年前の99年、世界約半周の
旅に出てました。
それはそれは色々な所に行って、色々な物を見てきました。
でも、実はこの旅の本当の目的がありまして。
それは世界中の「ゴリラ」に会いに行くこと。
本当ならアフリカのルワンダに行って野生のゴリラを見に行くつもりでしたが、
当時はルワンダ大虐殺(ツチ族、フツ族の対立)の影響が続いていたため断念
しました。
それなら、マウンテンゴリラ、ローランドゴリラ、に続く第三の亜種と言われる
「動物園のゴリラ」を見に行こうと。
結局、約250頭のゴリラに会ってきました。
たぶん今でも顔を見ればどこにいたゴリラか分かると思います。
で、何故今この話かと言うと、昨日のNHKで放送した「ゴリラ先生、ルワンダの
森を行く」を見たから。
今まででは見られなかった生態が見ることができました。
なんといっても1グループ内に複数のシルバーバックがいることが驚きで。
詳しいことはいくら書いても書ききれないので省きますが、
要するに人間の都合(森林伐採や民族紛争)で、進化(変化?)せざるを得なく
なってしまったゴリラ達がいました。
この種の話を突き詰めると自分は「人類絶望が地球の為」という結論に
なってしまうのですが・・・。
それでもテレビの中のゴリラ達の笑って、食べて、会話してる姿を見て
いると、とても心気安くなりました。
もっと正しく生きたいと思います。
大出血サービス
気が付くと陶器市の季節が迫ってきました。
そんじゃそろそろ、と思い今日は作業場で仕事。
で、作業の合間に庭の草刈なぞしておりまして、そういう時に限って鎌で指をザックリと。
中指は切口がビロンビロン。
人指し指は肉がえぐれてます。
はい大出血です。
応急処置はしましたが、はたして陶器市に間に合うのか。
ていうか、普段の生活が出来るのか。
てか、運転して帰れるのか。